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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)
東京都豊島区西池袋5-14-8
東海池袋ビルB1
JR『池袋駅』徒歩8分
東京メトロ『要町駅』徒歩2分
10:00~22:00 / 年中無休
HOME > IZUMIの豆知識 > 2018年5月アーカイブ
IZUMIの豆知識 2018年5月アーカイブ
ギックリ腰が癖になってしまった女性の個人トレーニング ここまで回復した 自宅でしたトレ内容
ギックリ腰が癖になってしまったMちゃん
全くお辞儀が出来ない状態が、
トレーニングで、床に手が着くまでになりました!
彼女の一か月後を追ってみました
一か月前の写真↓

さて、その後、気持ちを入れ替え、しっかりと宿題の運動もしてくれてます
本日2回目の個人レッスンで、様子を聞いたら
【一番ひどい時を10としたら、今は2ぐらい】
【宿題やってる?】
【はい、出来ることは毎日やってます。でも、一人じゃ難しいのはやってないけど・・・】
なので、本日の個人レッスンでは、一人で出来る自宅トレーニングの追加をレクチャーしました
自宅で、宿題の運動をするMちゃん↓

自宅での運動指導について~
どの運動も、一人で出来るように、しっかり覚えていただきました。
でも、何回もやってる間に、運動の仕方が変わっちゃたりします。
そこを軌道修正しながら、個人レッスンは行っていきます。
ご自宅で、しっかりと宿題の課題をするようになり、Mちゃんは、ドンドン回復傾向です。
我流ではなかなか、思うように効果が出なかった、と言われる方多いです。
自身で行っている運動に、効果が出ないなって、思われたときは、専門家にきいてみるのも、いいですね。
~Mちゃんからのレッスン後のコメント 行ったこと~5/28
●前回のレッスンからの経過
ギックリ腰の痛みは20%くらいまで軽減し、日常生活は問題なく過ごせるようになりました。
まだ特定の動き(かがむ、ひねる、胸を動かす)で痛みを感じる事があります。
前回のPTから家で出来そうなストレッチは継続して取り組みました。
○座った形でのロールダウン
○骨盤を丸めたまま足の上げ下ろし⇒詳細はココをクッリク
●今日の個人レッスンでやったこと
①手を頭の後ろに組んでロールダウン
②仰向けになってお尻を持ち上げる筋トレ
③キャットバック
④踵またはつま先を上げてロールダウン⇒詳細はココをクッリク
●今日の個人レッスンの感想
○私の腰痛になる反り腰姿勢は、腹筋の弱さともも裏・鼠径部の硬さという2大原因があり、両方のアプローチが必要。
○足を踏む→お尻に力が入る→お腹が締まるの連動を感じる力が弱いので、次の個人レッスンまでの宿題としてトレーニングを行いたい。
○キャットバックで骨盤が全く丸まらないのが悩みでしたが、今日は人生で一番丸まった。嬉しい!
ロールダウンも腰の怖さがなく力強くなった。

(Izmic Be STUDIO) 2018年5月29日 23:26
演技を学ぶことで、自分の弱さが見つかる 高校2年生男子の決断 役者になる
演技とは、こころと体のコミュニケーションである
演技を学びたい皆様へ
本当に、役者になりたいのか?
自分の本心を見つめることから・・・

演技レッスンで思う事
10代、20代、、30代の、演技未経験の生徒さんが増えています。
理由は、受験を視野に入れてる方や、社会人になり、あきらめていた夢を追いかけたいと思った方や。
その中には、趣味ではなく、この世界でやっていきたい!と思って、真剣にレッスンをしようと決心した方もいらっしゃいます。
演技のレッスンでは、演技力を付けることのみではなく、それ以前に、役者を目指す己と向き合うことも必要になってきます。
最初は、戸惑うこともあります。
でもレッスンを継続していくうちに、自分の弱さや、甘え、に気づくこともしばしば...
そこで、将来の方向性を、改めて考え、軌道修正するかた。
逆に、役者なるんだという思いを、更に固める方
様々です
役者への夢を、思い直す方も、役者になりたい気持ちを固める方も、演技レッスンを受けることで、自分と向き合い、視野が広がる...
どの方も、そこに迷いの表情はなく、本当に目指す場所が見つかるようです。
演技とは、自分自身と向き合うこと
今回のワークショップに参加してくれた高校2年生の男子のコメント
【自分は、私生活に対する甘え。不平不満。に気が付いた】
彼の、感想コメントを読んで、あらためて、思ったことでした
彼が、素敵な大人に、素敵な役者になってくれますように、一緒の時間を過ごせることに、感謝します<m(__)m>
~演技ワークショップを受けて Y君の感想~
今回のテーマである
演技とは、こころと体のコミュニケーションである
これを聞いて、自分はまだまだ心も体も未熟だなと感じました。
心は、私生活に対する甘え。不平不満。
体は、柔軟性や、表情の把握。
まだまだ挙げたらきりがないですが、izmicに入って1ヶ月程で、これから大人になる人として、直さなければならない事がここまで沢山あると知れました。
なので、私生活から自分を変化させていき、これからのレッスンで、その変化をみなさんに感じてもらえるように精進していきたいと思います!
そしてこれらの事一つ一つを、自分の経験として蓄えていき表面だけでなく、深の底から演技ができる真の役者になっていきたいと思いました!
これからもよろしくお願い致します!!

(Izmic Be STUDIO) 2018年5月10日 13:55
4か月で、3回ギックリ腰の30代女性、1時間で驚異的な回復を見せたトレーニングとは
腰がギクッ...座っていられない痛み、30代女性

朝、腰を痛めて、会社に行ったものの、椅子に座っていられない痛みで退社し、急きょ病院へ行ったMちゃん...
Mちゃんは、ダンスの生徒さんですが、お仕事はパソコン業務。
週に数回のダンスレッスン程度の運動しかしてない。
聞いてみれば、数か月で3回もギックリ腰をしていると・・・!
ということで、初めての個人レッスンをしてみました。
スタジオに現れたMちゃんは、まずうまく歩けません。
こんな感じ・・・
レッスン前 固いね~



ということで、ストレッチをしながら、主には、下半身の強化をしました。
本人は、お腹に力を入れる感じが解らないということでした。
そこで、基本的な、下腹部に力を入れる方法からトレーニング
みるみる、身体が動き始めてくれました。
レッスン後
痛みも消えて柔軟性アップ





今回は、神経症状は出ていなっかので、ストレッチを中心に動かすことをしました。
Mちゃんは、腰椎が6個あるタイプです。
腰椎の一部で、少しですが、前に滑っている箇所も見つかりました。
今はいいかもしれませんが、今後のことを考えたら、今から、トレーニングして、予防に心がけてほしいです。
今回は、スタスタ歩いて帰れるまでになれました
良かったです

~Mちゃん 体験コメント~

繰り返すギックリ腰の根本治療のため。
腰痛で楽しいお出かけすら億劫になり、痛みが生活を浸食するようになりました。
昔いづみ先生に「あなたの姿勢は腰を痛めそうだから一度PTに来てみて」と言われましたが、当時は腰痛はないので気にしていませんでした。
それでまさにギックリ腰になって後悔していたところ、いづみ先生にまだ間に合うと励ましを頂きPTを始めました。
▪️今日も再発したギックリ腰 

通勤中に転けそうになって踏ん張った瞬間、腰にビリッ!っと衝撃が走りました。
右の腰やお尻の痛みが強く体重がかけられないので普通に座ることも出来ません。
ギックリ腰はここ3ヶ月で既に3回目です。
▪️お医者さんの見解 

整形外科にかかったところ、今回のギックリ腰は筋肉の捻挫が原因でした。
筋肉が硬直しているのでストレッチ等で緩めさせることを勧められました
▪️今日の個人レッスンでやったこと 

ストレッチをしながら体幹も締められる運動4つ
①手を頭の後ろに組んでロールダウン
②仰向けになってお尻を持ち上げる筋トレ
③ストレッチボールに乗って骨盤の後傾
④キャットバック
▪️レッスンの感想

●足を踏むとお尻やももの内側に力が入りお腹が締まる、という筋肉の連動が感じられた。
●コルセットを巻いているように骨盤が安定し、怖さ無く滑らかに動けるようになった。
●自分ではやっているつもりでも、全然動きが間違ったり肩の力が抜けてない事が分かった。(プロの人に見てもらうことで効果が全然変わる)
●何より一番驚いたのは、帰り道の足腰の軽さ。腰の痛みが消え、普段通り歩いていたこと!

(Izmic Be STUDIO) 2018年5月 8日 23:59
子供演技レッスン・泣きの感情の種類をエチュードしながら増やす 3才児の感情表現
子役のオーディションで、涙を流して泣けるかを要求されることはしばしば

子供が泣く理由、ママがいない、暗くて怖いが1位です
しかし、欲しいものが買ってもらえなくて泣く、
など、泣く種類も沢山、ありますね
Sチャンは、暗いのが怖くて泣く!は、出来るので、個人レッスンで、
お芝居をしながら、そのお話の中で、買ってもらえなくて、泣く!
というシーンに挑戦しました。
台本は、その場で、作り、その場で、セリフを考えてもらいました。
~泣くお芝居~
子供 ママ、お願いがあるの
ママ 何?
子供 犬が欲しいの、買って
ママ ダメよ。犬はいるでしょ
子供 いやだ~買って~
ママ だめよ

(Izmic Be STUDIO) 2018年5月 8日 23:17
小学校の教諭は背中がバリバリ...先生の姿勢改善 体が軽くなりました
体幹トレーニング・ストレッチポールの正しい使い方・姿勢改善・柔軟性向上
いつもよりも、身体が軽くなり、動きやすくなった

体幹トレーニングのクラスでは、筋力アップの前に、しっかりと、姿勢改善を行います。
その方が、効果が上がるからです。
ストレッチポールを持ってるけど、使い方が解らない
という方も多いようです。
クラスでは、効果の出る様々な使い方もご紹介しています。
~小学生の先生をなさっている女性~



明らかに、柔軟性が上がりました。
このクラスの後に、ダンスクラスにもチャレンジ
ご本人からは、いつもよりも、身体が軽くなり、動きやすい、コメントいただきました。
クラスで行ったベーシックセブンとは
ストレッチポールに乗ったまま、行う、7つの簡単な運動です。
詳細は⇒ココをクッリク
(Izmic Be STUDIO) 2018年5月 6日 01:53
仮面・帽子等使って演技を学ぶワークショップ 次回は6月です
演技ワークショップを受けるのに、勇気は必要無い
【演技とは、舞台上で行うコミュケーション】
【心と身体を開いて、呼吸を聞こう】

春休みに続き、GWのワークショップも、大盛況でした

誰でも、怖い、出来ない、初めてだし、人見知りだし
ってしり込みしてしまうこと、あります。
しかし、今回は、初対面のみんなが、本当に楽しそうに、和気アイアイ~
【演技とは、舞台上で行う心と身体を使ったコミュケーション】
をテーマに行いました。
帽子や仮面を使ったワークを行い、自分の癖を見つめ、ニュートラルな状態を作る訓練をしました
以下、参加者の感想コメントです

◆涼雅君~日芸受験対策の高校3年生、九州からの参加~

「演技とは心と体でコミュニケーションをとることである。」
今回のWSで最も心に残った言葉です。これを実行しようとすると、自分の日常が顕著に出てくることが分かりました。
普段人との会話が少ない分、演技にもその悪影響が出てしまい、自分の演技の引き出しの少なさに気づかされました。
やはり、舞台でコミュニケーションをとるためには、日常でもコミュニケーションをとり、相手の反応や呼吸を感じることが重要だと思いました。
帽子のトレーニング
では五感を使うということを学べました。
しっかり帽子の素材を感じて、人物を想像するということは新鮮でした。
仮面トレーニング
では、仮面の表情に固執して演技するのではなく、人間心理の奥底、ニュートラルな部分を考えて演技をすることを学びました。
そこで演技の難しさと自分の実力不足を確認できたので、今後演技に取り組む姿勢を考え直すいい経験になりました。
本当にためになるWSで宮崎から来て良かったと思いました。ありがとうございました。
ダンスレッスンを受けての感想~
そこで感じたことは、やはりダンスは難しいということです。頭では分かっているつもりでも、いざ音に合わせたり、新しい動きが加わったりすると体がついてこなくなるので、もっと自分の体をコントロール出来るようにする必要があると感じました
(先生方にスタジオのガラスを壊しそうと言われたので)
演劇でも、踊ることはあるので、出来るようにしたいです。
正直、出来なくてみじめな思いもしましたが、その感情も演技の糧になってるので、それも含めて【いい経験】になったと思いました。

「演技とはコミュニケーション」ということの意味を理解しました。
日常の中で私は人とコミュニケーションを取れる方だと思っていたけれど、演技をしてみて思うことは人に伝えることが思ったよりとっても大変だということを思いました。
そして将来のこと、自分は本当に何をやりたいのかを改めて考えられました。
ありがとうございました。
◆岬君~音大に通う、表現力の幅を広げたく参加のまっすぐ男子~

特に感じたことは3つあります。
★コミュニケーション
まずは仲間を信頼し、積極的にコミュニケーションをとることが大切だと感じました。集中するとか、視野を広くとるとか、他にも大切なことはあるけれど、とにかく動いてみようとする勇気が必要だと思いました。
★ニュートラルになること
普段の自分を、一瞬で役のキャラクターに変化させるのは難しいことです。
しかし、感情をニュートラルにし、役のキャラクターをイメージし、その動きを取り入れていくことで、自然と演技へ繋がります。そのことを、仮面レッスンから学びました。
★日常にアンテナを張ること
日常生活はついつい自分が興味のあることだけをしがちですが、表現の引き出しを増やすためにも、様々なことに興味をもって過ごそうと思いました。
例えば自分なら、韓国語、将棋、ロボットダンスなど。知らない世界を知ろうとすれば、演技の幅は広がり、日常生活も豊かでより楽しいものになるのではないかと感じました
◆りお~演技・ダンス・体幹の全クラスで勉強中の努力女子~

・捨てる勇気を持つことで引き出しが増える
・芝居はコミュニケーション
周りを感じて瞬時に行動することを身につける
仮面のレッスンをすることで、
不調和で始めた表情や動きが段々調和になってきました。
何でも成立する、芝居に正解はないことを改めて実感しました。
ダンスでも同じですが、出来るところでやらないで自分で自分を奮い立たせて限界を超えないとその先がありません。
いろんなことを試していくことでしか引き出しは増えないし、
試すためには逸脱する勇気が必要だと思いました。
私は、変に保守的になったり小慣れてしまったところが悪いところだなーと、見つめ直すきっかけになりました。
今までの自分を捨てる勇気がこれからの私にとって必要なことだと思いました!
本日はありがとうございました
(Izmic Be STUDIO) 2018年5月 6日 01:48
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