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Izmic Be STUDIO スタジオデータ

Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

東京都豊島区西池袋5-14-8
東海池袋ビルB1

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東京メトロ『要町駅』徒歩3分

10:00~22:00 / 年中無休

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スクール生の声

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【日芸受験生】しゃべることが苦手。苦手克服のために日々の努力を欠かさない

★伝えることの難しさ
私は、多くの感じたことを瞬時に自分の中に落とし込んで伝えられないことを知りました。
理由は今までしてこなかったからだと思います。

自分でも不思議なことに、ぶわーと頭が動いていろんなことを感じても、
フィードバックしてください、言葉にしてくださいと言われると一気に狭くなって、体感した十分の一くらいしか見えなくなります。
原因は本当に感じたことを表せられないからだと思います。
結果、
その困惑と、狭くとも瞬間的に整理できない部分が原因で、薄い感想を言ってしまったり、言葉を繋ぎ繋ぎで話したりしてしまいます。
そして、結論何が言いたいのかよく分からなくなってしまったり、伝えることよりも、言葉を繋ぐことに意識がいってしまいます。

だから、本当に感じたことを表せられるようになるために、ふたつの事をしようと思います。

ひとつ目は、レッスンの帰りの電車内で、感じたこと考えたことをノートに書き出すことです。
今まで、帰ってから15分と決めていたけど、帰る時間が夜遅くなると辛くなってしまうことがよくあったので、これからは帰る時間を有効的に使おうと思います。

ふたつ目は、
日常の中でふと、考えがつながったり、感じたりした時にそのまま感覚で終わらせていた部分を、すぐ図や文字で表す癖をつけることです。
そのために小さいメモを持ち歩こうと思います。
そうすることで、感覚で理解したり、繋がったりしたことを落とし込んで言葉で表現できるようになるかなと思います。

そうなれば、常に俯瞰的に見られるようになって、本当に感じたことを表せるに近づけると考えます。

そしてはやく感じた多くを瞬時に自分の中に落とし込んで伝えられるようになりたいです。


★習慣化

先生に同じ注意をされてしまうことが多くありました。
それは自分の課題を整理しきれてないことと、課題への意識の薄さが招いていると思いました。

だから、これからは、きちんと課題と向き合い、することを習慣化して、自分の課題を整理し、技術、レッスン中の意識を高められるのにしたいと思います。

しかしわたしは、習慣化することが苦手で、積み上げ式で物事を考えたり、行動したりしてしまいます。
だから、今習慣化されてること、日常におり混ぜてやることを設定して、毎日やりたいことをを習慣化しようと思います。

そして習慣化を身につけ、これに関わらず何事も逆算的に考えて実行できるようにしたいです。

【演技の治したいことと気をつけること】
◉カメラや、空間を考えることとその場を感じることが同時にできない
→周りをよく見て、よく聞いて考え、しっかり状況に集中して感じるをすることを意識する
◉アクティブラーニングする
→分からなくても間違えを恐れないで動く
→掃除、バー出しなど周りを見て行動する
→感じたこと気づいた事を文字に起こす
◉テンションを保つ
→スタジオに入った瞬間から声のトーン大きさを上げるように意識する

【課題と毎日すること】
●外郎売りを全部覚える
→走ってる時に聞く
●表現の幅の狭さ
①家でトイレに入ったら面白い4Wを考える、書き留める
②映画、ドラマ、舞台を1週間に3本以上
③小説、戯曲を最低3日で一冊
●言語化することが不得意
→帰りの電車の時間内で振り返るだけで終わらせないで、それをノートに表現する
→感じたこと考えたことをどんな形でもノートに書くことを癖づける

【ダンスの現状と直したいこと】
◉背中は柔らかくなったけど、腹筋がないから、腰に負担が入っている。
◉上半身が弱く、コントラクションとお尻を締めたまま前に倒れられないから、腕の脱力ができない。
◉膝が硬い、筋肉がないから体重移動がうまくできないのと、膝を曲げた状態に耐えられない。
◉左と比べて、右足軸は安定しないから、右手のバーを強く掴んで頼ってしまう。(→無理に足を開かない)
◉振がすぐ入らなくて、鏡で自分以外を見てしまう。

【課題と毎日すること】
●腹筋が弱い
→スタジオでやっている腹筋を毎朝走る前にする
●膝が硬い
→走る前に一曲分太ももを上げる
→走る時にパドブレする




★知らなかった自分

駆け抜けるようにすぎた1ヶ月半のなかで初めての体験をたくさんし、今まで逃げてきた自分と向き合いました。
そして、より、表舞台に立ちたい、俳優になりたいという気持ちが強くなりました。

初めは、誰かに話したことがないことを話したり、今までに感じたことないような緊張に襲われたり、今までにないくらい心が大きく揺れたりと、
まるで自分じゃない自分のようでした。

その中で、自分が今まで逃げてきた内側の弱い部分が露わになっていきました。

それが表現することの魅力であり代償なのかなと思います。

そうだとしたら演技ってすごいなと思います。

だから演技のレッスンの初めは、感情を素直に出せるようになる練習なのかなとも思いました。

その自分の内にあるものをみがくことが演技のれっすんをすることで、それが魅力的な俳優さんになることなのかなとも思いました。
   
今はレッスンのたび、びっくり箱を開くようなドキドキ!ワクワク!を感じます。
それと共に近づく受験への焦りもあります。
受験間近で表舞台に立ちたい、俳優になりたい、この道に進みたいと決めてイズミックに入りました。
なんの経験や知識もない状態ではじめて、
不安なことだらけですが、
さらに強くなった気持ちと
残り少ない時間を大切に頑張ります!

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