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ストレッチポールで体幹を締める方法 体幹の安定エクササイズ~手【動画】

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ベーシックセブンを行い、アライメント(姿勢)が整った後に、行うトレーニングは3つです。
整った姿勢は、日常生活の中でまた戻ってしまいます。
体幹を締めるトレーニングをすることで、更に正しい姿勢をキープしていきましょう。

体幹の安定エクササイズ~手

手足の動きに耐えられる体幹の安定を獲得することが目的です。

正しいフォーム(アライメントを取る)でストレッチポール(ハーフカット)に乗ります。
身体が安定してることを確認したら、片手を床から上げ、前えへならえの位置までいったら戻します。
肩の力を抜いて、手が引っ張られる、感じでゆっくり上げ下げします。
反対の手も行いましょう。

①片手を上げる
②両手を上げる
③交互に行進するように上げる

◆注意
ふらふらしないこと
頭でポールを押さないこと
手足に余分な力が入らないこと
等を確認しましょう。

アライメントとは?

shisei.jpg 正しい場所に骨が配列されていることを、アライメントが整う、と言います。
正しい姿勢、正しい骨の位置とは、どんな状態なのか?
ポールに乗ってアライメントを取ってみましょう

1、足幅は骨盤ぐらいに。げんこつが1個分ぐらいです
2、膝は90度に曲げます
3、骨盤が床と平行になりようにします
4、ウエストの後ろは、指が1本ほど入るトンネルを作ります
5、胃の後ろあたりは、ポールに乗せて、反らないようにします
6、あごと眉間の高さが同じになるように寝ます。
  どうしてもあごが上がっていたり、下がっていたりしたら、
  タオルなどを枕にして、高さを治してみましょう
8、手のひらは上で、斜め下に置きます。肘は床につけましょう

1450350064995.jpg アライメント足幅.jpg ベーシックセブンのやり方→コチラから


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