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スクール生徒の声
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愛知から東京へ。はじめてのスタジオレッスンで見つけた新しい自分

オンラインから日芸合格!
近年、連続で日芸映画の演技コースに合格者を出しているオンラインクラス
今年も、愛知県の受験生が演技未経験からの合格を目ざしています
・オンライン演技
・対面演技
長期休暇を利用して、東京に出向き集中レッスンをしながら、
日頃はリモートでつないで演技の受験対策をするのが
通常の方法です。
T君も、高3のゴールデンウィークに東京での対面レッスンを経験し、
多くの学びと発見がありました。
体験レポートは、地方の受験生の参考になると思います。
愛知から東京へ飛び込んだGW
この春、東京で初めてスタジオでのレッスンを受けました。演技・ダンス・身体表現、それぞれ今までオンラインで学んでいた内容とはまるで違う、新しい世界が広がっていました。
今回のレッスンを受ける前に、自分で目標を立てて挑みました。
・何事も全力でやりきる
・失敗してもめげない
・習ったことを日常にも活かす
でも実際は思うようにいかず、失敗するとつい下を向いてしまうことも...。
それでも、「以前の自分よりも一歩前に進めた」 という実感はありました。悔しさも含めて、今の自分にとって必要な経験だったと思います。
オンラインとスタジオ、それぞれの良さと課題
これまでずっとオンラインで授業を受けてきましたが、今回実際にスタジオでレッスンを受けたことで、
それぞれの違いがはっきり分かりました。
オンラインの良いところは、何よりも緊張せずに受けられること。
そして自分の部屋など安心できる場所で学べるのが大きなメリットでした。
スタジオの授業は、やはり「その場で直接教えてもらえる」という強みが大きかったです。
言葉だけでなく、先生の動きや仕草からも学べることがたくさんありました。
ただ、直接人の目がある分、緊張してうまくいかない瞬間もありました。
それでも「その場の空気を一緒に感じながら学ぶ」体験は
スタジオの授業は、やはり「その場で直接教えてもらえる」という強みが大きかったです。
言葉だけでなく、先生の動きや仕草からも学べることがたくさんありました。
ただ、直接人の目がある分、緊張してうまくいかない瞬間もありました。
それでも「その場の空気を一緒に感じながら学ぶ」体験は
本当に貴重で、これからも積極的に挑戦していきたいと感じました。
自分だけで納得してしまって表現が浅くなってしまうことがありました。
でも、「動きを細かく分けてみる」「目だけで気持ちを伝える」というアプローチを教わって、丁寧な演技、やったつもりにならない演技方法にチャレンジしました。
丁寧な演技には集中力が必要不可欠です。
自分のやっていることに集中すると緊張している暇はありません(笑)
このレッスンを行うことで、緊張対策の他、自分の中に新しい表現の引き出しが増えた気がしました。
さらに「瞬時にポーズを取る」というレッスンも
表現の幅が広がるきっかけになりました。
○○○の喜び、○○○の怒り...と
感情に名前をつけて動きの手がかりを増やすことで、
表現が曖昧にならずに自分の感情を伝えられるようになる感覚がありました。
この授業を通して、「自分の癖や傾向を知り、
心に残った演技の学び
これまで演技をしていても、緊張で動きが固くなってしまったり、自分だけで納得してしまって表現が浅くなってしまうことがありました。
でも、「動きを細かく分けてみる」「目だけで気持ちを伝える」というアプローチを教わって、丁寧な演技、やったつもりにならない演技方法にチャレンジしました。
丁寧な演技には集中力が必要不可欠です。
自分のやっていることに集中すると緊張している暇はありません(笑)
このレッスンを行うことで、緊張対策の他、自分の中に新しい表現の引き出しが増えた気がしました。
さらに「瞬時にポーズを取る」というレッスンも
表現の幅が広がるきっかけになりました。
○○○の喜び、○○○の怒り...と
感情に名前をつけて動きの手がかりを増やすことで、
表現が曖昧にならずに自分の感情を伝えられるようになる感覚がありました。
この授業を通して、「自分の癖や傾向を知り、
それにどう向き合って工夫するか(メタ認知)」や、
「授業を受ける目的を自分でちゃんと考えること」など、
演技に対する姿勢そのものが変わったと感じています。
昔少しだけダンスをやっていた経験はありましたが、
正直、最初の一歩は全く動けませんでした。
久しぶりのダンスは思っていたよりもずっと難しくて、すぐに息が上がってしまいました。
でも、それ以上に楽しかったです。
バレエは想像していた以上に優雅で美しく、繊細な動きが求められる世界でした。
「指先」「足の向き」「重心」など、
全てを意識しながら動くのは本当に大変でしたが、
音楽と一体になれた瞬間の感覚は格別でした。
あの一体感や安定感は、これまで味わったことのない感覚です。
ヒップホップはまた違っていて、
もっと自由に動ける楽しさがありました。
アップやダウンのリズムを取るだけでも気持ちが高まり、
音楽に乗るだけで体が自然に動き出す感じが楽しくて仕方ありませんでした。
全然上手くはできなかったけれど、
これをきっかけにもっといろんなダンスに挑戦してみたいと思えるようになりました。
ダンスに挑戦してみて
今回、初めて本格的にダンスのレッスンも受けました。昔少しだけダンスをやっていた経験はありましたが、
正直、最初の一歩は全く動けませんでした。
久しぶりのダンスは思っていたよりもずっと難しくて、すぐに息が上がってしまいました。
でも、それ以上に楽しかったです。
バレエは想像していた以上に優雅で美しく、繊細な動きが求められる世界でした。
「指先」「足の向き」「重心」など、
全てを意識しながら動くのは本当に大変でしたが、
音楽と一体になれた瞬間の感覚は格別でした。
あの一体感や安定感は、これまで味わったことのない感覚です。
ヒップホップはまた違っていて、
もっと自由に動ける楽しさがありました。
アップやダウンのリズムを取るだけでも気持ちが高まり、
音楽に乗るだけで体が自然に動き出す感じが楽しくて仕方ありませんでした。
全然上手くはできなかったけれど、
これをきっかけにもっといろんなダンスに挑戦してみたいと思えるようになりました。
身体表現で得たもの
身体表現の授業では、「体幹を鍛えること」や「役者のための身体づくり」を重点的に学びました。
これまでは画面越しで動きを確認していましたが、
スタジオでの授業ではその場で直接体を触って直してもらえることがとても大きかったです。
今まで気づかなかった身体の癖や、
無駄な力の入り方も見つけることができました。
また、空間を共有することの大切さも改めて感じました。
他の受講生の動きや呼吸を近くで感じながら動くことで、
オンラインでは味わえなかった一体感や臨場感を体験することができました。
役者としての表現の幅を広げるために、
こうした身体の土台づくりがどれほど大切か、
身をもって理解できたと思います。
「もっと知りたい」「もっと挑戦したい」という気持ちがどんどん強くなっています。
次回のワークショップでは、今回の反省を生かして「変わった自分」を見せられるように、
これまでは画面越しで動きを確認していましたが、
スタジオでの授業ではその場で直接体を触って直してもらえることがとても大きかったです。
今まで気づかなかった身体の癖や、
無駄な力の入り方も見つけることができました。
また、空間を共有することの大切さも改めて感じました。
他の受講生の動きや呼吸を近くで感じながら動くことで、
オンラインでは味わえなかった一体感や臨場感を体験することができました。
役者としての表現の幅を広げるために、
こうした身体の土台づくりがどれほど大切か、
身をもって理解できたと思います。
これからに向けて
今回の経験を通して、演技もダンスも身体表現も、「もっと知りたい」「もっと挑戦したい」という気持ちがどんどん強くなっています。
次回のワークショップでは、今回の反省を生かして「変わった自分」を見せられるように、
これからも学び続けたいです。
新しい挑戦は不安もありますが、
それ以上に楽しさとワクワクが待っていると感じました。
自分の中にまだ知らない世界がたくさんある――
そのことに気づけたのが、今回一番の収穫だったかもしれません。
新しい挑戦は不安もありますが、
それ以上に楽しさとワクワクが待っていると感じました。
自分の中にまだ知らない世界がたくさんある――
そのことに気づけたのが、今回一番の収穫だったかもしれません。
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