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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

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スクール生徒の声

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スモールステップで受験に勝つ!レッスンで知った【苦手克服法】日芸映画学科受験生

s-S__70795318.jpg 自分の課題が見つかった。
でも、一気にやろうとして結局手つかず...
そんな経験ありませんか?
受験生のMちゃんも、その一人!
そんな時、スタジオの受験対策レッスンで、【スモールステップ】という、練習方法を、先生から学びました。
実践してみたところ、自分のレベルが一気に上がったようです。
Mちゃんの、レッスンレポート!!

小さいことから自分のペースで!

発表会の本番がだんだんと近づいてきた。
そのため、自分自身の課題が多く見えてきた。
例えば、ダンスの手がのびていない、発声が上手くいかない、など。
自分で気づいたものもあれば、仲間や先生に言われたものもある。

私は今まで、注意された事や気づいた事を全て一気に直そうとしていた。
でも、一気に直そうとしすぎて全てのレベルが下がってしまったのだ。

そこでイヅミ先生に「スモールステップ」を教えてもらった。
これは、一つ一つ自分の出来る小さな事から行い「成功体験」を作るというもの。
問題がどんなに大きくても解決策は小さく、小さなことから階段を上り自分の「成功体験」をつくっていく。
例えば、手が伸びないのが悩みであれば、手を伸ばすことが解決策なのではない。

手が伸びるようにする

重りをつけて練習する

重りを買いに行く

100円ショップに行く

100円ショップがどこにあるか調べる

このように、最終目標から逆算して今の自分に出来ることを考える。
第1段階が出来るようになったら、次のSTEPへ、それも出来るようになったら、次へ。
どんどん階段を上っていき、最終的に自分の目標に到達出来るようになったらいい。

だから、一気に全部やろうとせずまずはこれ、次にこれと、1つずつやっていく。

s-S__70795315.jpg この方法を身につけるために、今後は3つの事に取り組んでいく。

1、自分の課題を紙に書き出す。
次に何に取り組めばいいのかを分かりやすくするため。

2、目標から今の自分まで逆算する。
何から始めたら良いかを明確にするため。

3、レッスン中に指摘された所は、すぐ出来そうなものから取り組んでいく。
全部を一気にやろうとしないため。

この「スモールステップ」を学んでから、人にはそれぞれのペースがあると知った。
今まで、人と比べてばかりで、人より劣っている自分を好きになれなかった。
でも、人は人自分は自分と分けられるようになったら、自分に対する感じ方も変わって来ると思う。
ただ、自分の中に閉じこもっては良くないので、人から良い影響はもらい、比べることはしないでおく。
そうやって、自分のペースで成長していきたい。

自分の目的を考える!

s-S__70795317.jpg 私は踊っている時肩が上がってしまうのが悩みだ。
だから先日、体幹レッスンで肩が上がらないためのトレーニングを行った。
このトレーニングは、骨の位置を直すトレーニングとなっている。

①ストレッチポールと平行に横に寝る。
②その後、膝を曲げ背筋を伸ばし、手を片方前ならえのように出す。
③そして、その手をストレッチポールにのっけて、ポールをころがす。
このようなトレーニングである。

力を抜いて、腕を数回前と後ろに動かした。
たった数回なのに、肩が上がらなくなった。
反対側と比べると一目瞭然だった。

たった5分もないうちに、自分の体が変わった事にとても感動した。
このトレーニングを行った後、肩だけでなく柔軟性、力の入れ方、上半身の体が動かしやすくなっていた。
肩のトレーニングだったはずなのに、他の場所にも効果があったことにびっくりした。

私は今まで何のために体幹クラスを受けているか、分からなかった。
しかし、今回のトレーニングで気づいた。
私は、体を動かしやすくして、使えるようになるために、体幹レッスンを受けているのだと。

レッスンを受ける理由が分かったから、体に対しての悩みが出てくる。
そして、今までなんとなく受けていたレッスンが、目的を持つことによって自発的に受けることが出来るようになる。
自分の目的を忘れていたから、今まで何のために受けているかが分からなかったのだ。

そのため、今後は自分の目的を考えて、レッスンを受けたいと思う。
自分の目的が明確になるために、2つのことを行う。

1、自分の目標を紙に書いて、壁に貼っておく。
絶対に忘れないようにするため。

2、今から何をするのか、考えてから行動する。
自分の頭を整理するため。

自分自身のレッスンの受け方が分かってきた今、毎回の目的を考えられるようなりたい。
そうしたら、毎日自分が成長している事が楽しく、日々自然に楽しめるのではないかと思う。

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