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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

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スクール生徒の声

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【受験生レッスンレポート】 演技をするのになぜダンスも必要なの?その疑問が解けたよ!

受検対策で、演技とダンスを学んでいるYチャン
演劇をするのに、どうしてダンスも必要なのか...
今月は、その疑問が解け
更に、受験勉強に気合が入ったようですよ。
受験生、レッスンレポート

自分だけと思わない

悲しくないのに涙が出てしまうのは自分の興奮した気持ちを涙を出すことで抑えようとするからだと先生から教わった。

ある日のレッスン中、私はいづみ先生の話を聞いていた時に泣いてしまった。しかしなぜ泣いてしまうのか自分でも分からなかった。
私はそこで何故涙が出てしまったのか、私が私自身にストレスを与えてしまっている1番の原因は何か、また何に対して不安なのかを自分自信と向き合い考え直してみた。

すると『2つ』の事が浮かび上がった。

一つは思い通りに出来ない自分を卑下していたことだ。
私だけダンスができないとか、私だけ演技が出来ない、私だけ私だけとネガティブな気持ちにしてしまっていたこと。

もう一つは、時間が経てば自然と気持ちもポジティブになるだろうと、気持ちを自分でコントロールしようとせず、待つことしかしていなかったこと

しかし自分の気持ちをポジティブに変えることができるのは結局は自分しかいない。 またレッスン中、先生から「気持ちがマイナスになっていたら、レッスン仲間にも悪い影響を与えてしまうことになる」と先生に指摘をいただき自分だけじゃなく周りにも悪い影響を与えてしまっていたと反省した。

また、ネガティブ思考を隠して表面上では笑顔でポジティブにしようとしていても動きが遅かったり、集中力が欠けて音楽に間に合わなかったりと行動にまでマイナスな面が表れてしまっていた。
指摘をされる事で自分の中では出来ているつもりだったのに手が伸びていない、集中力が欠けているといった意識の低さを自覚した。
ここで、厳しい事を言ってくれる先生や指摘してくれる仲間がいることを当たり前に思わずその言葉を受け止めて次、どのように行動に移していくかが大切だと改めて実感した。

●今後の課題
レッスン中、声が小さくなって気持ちが下がってしまうことを防ぐために!
→毎朝とレッスン行く前に家で逆立ちをしながら、簡単な曲(手のひらを太陽になど)を一曲決めて大きな声で最後まで歌う。

行動を素早く出来るようにするために!
→学校への行き帰りは、自転車ではなく徒歩に変える!
『注意』
・早歩きで歩く!
・背骨を丸くしない!
・肩に力を入れない!
そうすることで、動きにキレが出ると感じた。
動きが遅いとダラけてしまっているように見えてしまうので、この一ヶ月で動きの速さに変化が出るように取り組んでいく。
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ダンスと演技を切り離してはいけない

①レッスン内容
音楽を聞いて登場するタイミングの確認と、セリフがない時に自分でなんの目的があってそこに行くのかをいくつか考えて芝居で埋めるという事を行った。

②反省点
・12月にある発表会に向けてレッスンで動きの確認をする際に、役になりきる事が欠けていた。
・登場するタイミングに集中しすぎて、役になりきれず小声になっていたり、端側でやってしまっていた。
・役のキャラに対するセリフと動きを確認した際、動きに緩急(・走る・飛び跳ねる・止まるなど)を出すことが出来ていなかった。

③学び
ダンスと演技を合わせて、一つの舞台が出来上がるという事。
周りから客観視された際に、行動が遅れてダラけて見えてしまったり、声が出ていないと悪く目立ってしまうという事を改めて実感した。
舞台から退場する時、登場する時にいつ出るかのタイミングに意識が集中してしまい、歩き方や目線が普段の自分のままになってしまい役になりきれていなかった。
笑顔が消えてしまう、動きが遅い、移動も歩いてしまうなど。
ダンスを踊らない間奏の部分では止まらず、周りの人に挨拶をする芝居や、何かを見ている芝居を観客の方にも分かるように演技することが必要だという事。

④まとめ
演技とダンスを分けて考えてしまった事で出た私の欠点をまとめた。
・動きが小さくなる
・ステージはもっと広いのにスタジオの端 
   側で芝居をする
・声を出さない
・動きにキレがないと言った事だ。
これらのことを直すために!

・自主練時に役柄をもう一度自分の中で確認して、その役だったらどんな動きをするかなとか、どんな気持ちになるかを仲間にも相談しながら掘り下げられるようにする。
・掘り下げたものを自主練では自分の部屋を目一杯に使うことを頭に入れて行い動画を撮って見直せるようにする!
・ダンスと芝居を合わせて出来るように、出るタイミングを完璧にすることと、普段の自分に戻っていないかを確認する!

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