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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

東京都豊島区西池袋5-14-8
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10:00~22:00 / 年中無休

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スクール生徒の声

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発音に気を付けるとコミュニケーションが変わる!無意識の「癖」を意識的に変える練習

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無意識な動き

先日、演技レッスンでペアになって与えられたセリフを使って演技するというのをやりました。
そして、それを撮影した動画を見て、自分は無駄な動きが多いと思いました。
・手首を触る
・手を前で組む
これらの動作を表現としてやる場合もあると思いますが、私の場合は、不安な時の癖として演技の時にも出てしまっていました。
以前は自己PRの時もこれらの癖が出ていましたが、最近あったオーディションでは出なくなっていました。

無意識を意識的に

これは、オーディションの前に何回も動画に撮って練習し、「手は横に置く」と自分の中で定着したからだと思います。
今回のレッスンで、自分の動きが決まっていない時や相手が何かをしている時に、不安な時の癖が出るとわかりました。
izumi先生はレッスンで、「心が弱いから、みんな何もしないということができない」と仰っていました。
この言葉を聞くまで私は、相手が何かをしている間に自分も何かをしなければならないと不安になっていました。
しかし日常生活で人の話を聞いている時、人はあまり動かないことの方が多いです。
動かないことで相手の話を聞いているという表現になり、逆に動作が多いと話を聞いていないという表現になります。
表現と関係ない動きは無駄なうえ、意図しないメッセージを発してしまったり、見る人の集中を削いだりしてしまいます。
まずは普段の生活から手首を触る、体をかくという癖をなくして、レッスンでは、表現したいことに集中してそれ以外のことをやらないようにしたいと思います。

母音と声のトーンに気を付ける

先日、クラスでIzmic be studioのPR動画を撮りました。
その際に私は、izumi先生に「日芸」というセリフの最後の母音が聞こえないとのご指摘を頂きました。
私は朗読の時、
・早口にならない
・観ている人に届けるように話す
・語尾を飲み込まない(語尾の母音も聞こえるようにする)
ということを意識することができるようになりました。
しかし、今でもセリフだと語尾の母音があやふやになることがあります。

それは
・身体表現や相手などに気を取られてセリフを丁寧に言うことを忘れてしまう
・語尾をのばす等、普段の言葉遣いが出てしまう
ということが原因だと思います。
 

母音をしっかりさせるには

すぐにできる対策として、
・語尾を伸ばさない
・語尾を飲み込まない
これらのことを普段から気をつけたいと思っています。
 
また、他の人が先生から声が暗いと指摘されているのを聞き、私も地声が低いので、テンションが低く、暗く聞こえると思いました。
声のトーンについては、Izumi 先生が「ラの音で話すといい」と仰っていました。
私は普段ミの音ぐらいで話していますが、「おはようございます」をラの音で言って録画して見たところ、明るく、テンションが高いように感じました。
そのためこれからは「ラ」の音で話すようにしようと思いました。

身体の全体を見る

私は、レッスンに通い始めた当初はダンスの振り付けを覚えることが苦手でした。
毎週レッスンに通い、基礎的な動きを学び、繰り返し練習した結果、ダンスに慣れてきて当初に比べるとだんだん振りを覚えるのが早くなってきました。
しかし、初見の振り付けはまだ難しく感じます。

先日のダンスのレッスンで、コントラクションで手と脚を引きつけるという振り付けがありました。
私はizumi先生のお手本を真似したつもりでしたが、手しか引きつけておらず、脚を体に引きつけていなかったため「全体を見て」と注意されました。

私はその時、目につく上半身の動きに気を取られ、身体全体を見ていなかったことに気が付きました。
改めて先生のお手本と自分を比べると身体全体の使い方やバランスが全く違っており、まずは全体を見て、身体全体の使い方やバランスを掴むことが大事だと思いました。
また、他の振り付けの時に腕が曲がっていないと指摘していただきました。
人と一緒に踊るときは、小さな違いも悪目立ちしてしまうので、曲げ方、向き、高さ、指先まで気を使わなければいけないと思いました。

私にとって初見の振り付けは、まだ大きな課題です。
なので、まずは身体全体を見て動きやバランスを掴んでから、各パーツの細部まで気を使い修正していくという方法で、初見の振り付けも早く、正確に覚えられることを目指したいです。

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