IZUMIの豆知識


泣くイメージを視覚化するところから スタート!
泣くのが苦手
泣き真似みたいで涙が出ない
と、泣く演技に対して苦手意識ありませんか?
泣く時のシチュエーションをイメージし、
丁寧に気持ちを作るレッスンで、
【涙のスイッチ】を掴みましょう
「泣く演技」 次に方法をイメージ化しよう
泣く理由や設定が思いついても、それだけでは泣けない時あります。
その時には、泣き方のイメージも確認しましょう。
例えば、
お花のつぼみが咲くように、ゆっくりと。
からっぽのコップにお水が入って、こぼれる様に。
等々
その子に一番合ったイメージがつかめると、子供たちが【泣き方のコツ】
をつかむことが多いです。

やり方(動画参照)
◆STEP1 泣くシチュエーションを考える
①どんな時に泣くか?考える
②「自分だったら」どんな時に1番泣くか、
いつ、どんな時に、どうして、泣くのかを具体的に考える
◆STEP2 泣き方
①お腹にコップがあるイメージをつくる
②コップにお水がたまっていくのをイメージする
③お水が溢れるように気持ちを作っていきましょう
◆コツ
①コップが、カラなのに泣き真似をしないこと。
②コップの水が、溢れるまで泣かないこと