IZUMIの豆知識

【子供演技】目が泳ぐのを直す視線が止まる演技レッスン・ ピンポンパンゲームで表情が明確になる

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子供演技に大切なことは視線と身体を止めること

お芝居をする時に大切なことは、【見ること】てす。

【視線が泳ぐ】【相手を直視出来ない】
そんな時はありませんか?
遊びながら、【視線を止める】レッスンが【ピンポンパンゲーム】です。

セリフが無い時にどこを見てよいか?
それが分からないと、その瞬間の存在感も無くなります
相手の目を見る、恥ずかしいですね。

【誰に】【何を】【言いたい】という会話の基本を実感出来るトレーニングで、セリフの掛け合いをする準備をしましょう。
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オーディションに役立つ台本の落とし穴とは?

お芝居をする時に大切なことは、
【ベクトル=方向】です

台本やセリフがあると、先のことがわかっているので、
誰に対して、何に対して適当になってしまいます。

台本があることで、目線、気持ち、セリフ飛ばす方向が
【やった気】になりがちです。

台本のセリフを覚えるだけではダメです。
覚えたセリフを誰に言うのか?
又は、セリフが無い時に誰を見るべきか?

相手や対象物に意識を向けること、
伝えることとは、どういうことなのか?

このゲームをした後ですと、視線が止まり、同時に表情が明確になり、自信を持った顔つきになります。
【ピンポンパンゲーム】はセリフを言う前の、準備に使えるトレーニングです。
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やり方

①セリフは【ピン、ポン、パン】の3語を、1人1語ずつまわしていきます
②最初は飛ばしたい相手に対して、指を差しながら回していきます。
③指を使うことに慣れてきたら、アイコンタクトだけで回していきます。
④さらに慣れてきたら、誰かが途中で【どかーん】と言います。誰かがどかーんと言ったら、みんなで真似をし、また最初の【ピン】から改めてスタートします。

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