IZUMIの豆知識

子供演技 表現衝動を育てて、恥ずかしくない心があれば自由に動けます 棒立ちにならない方法 演技が上手くなる奥の手

セリフが言えても棒立ちでは?
オーディション対策に演技レッスン
子役の恥ずかしい、自信の無さとは?

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新しい課題に直面した時、お子さんの反応は以下のどれですか?

  1. 直ぐにチャレンジ出来る
  2. 誰かが始めたら動ける
  3. なかなか動きだせない
  4. 固まってしまう
  5. 周囲が動き出すと、逆に固まってしまう
オーディションでも、予定にない要求が来ることは、多いです。

そんな時、出来なくても動けるか?
固まってしまうか?
審査の結果に大きく影響します


子供の表現衝動を妨げる気持ちは

なぜ、動けなかったの?
と聞くと、子供の多くが、【怒られたくない】と答えました。

出来ない時に、怒られるという流れが、身についてしまっている様です。


これでは、戦う前に敗北宣言してるようなものですsweat01

出来なくても、それは悪いことではないから、誰も、怒ったりしてないよ
と説明から入ります。

言葉で言っても、すぐに理解できるわけではありません。
根気よく、子供の成長を待つことが大切、【急がば回れ】ですね


表現は、恥ずかしくない、怖くない心を育てるレッスン

具体的なレッスンとして

へんてこダンス&へんてこポーズ

をご紹介します。

① 音楽が鳴ってるときは、思いきり、へんてこなダンスを踊る

② 音楽が止まったら、すぐに止まらないで、へんてこなポーズを考えてから、そのポーズで止まる

この繰り返しです。

やってみると結構難しいです。
大人の皆さんもやってみてください。

音が止まると、反射的にだるまさんが転んだみたいに、止まってしまうことに気が付きます。

おもしろいポーズを考えて止まろうと、なかなかできません。

表現したいという、感覚が強くなると、出来てきます。
是非、やってみてください。


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