IZUMIの豆知識

子供演技 視線が泳ぐ キョロキョロする時のレッスン方法 演技が上手くなる奥の手

子役の演技レッスン【目が泳ぐ】のは何故?
身体がフラフラ 目がキョロキョロしてしまう事ないです?

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子供に限らず、演技初心者の生徒さんに多いのは、レッスン中に【目が泳ぐ】ことです。

セリフの無い時など、視線が定まらず、キョロキョロしてしまう。
自分では、気が付かない方もいます。

しかし、見ている方としては、とても気になります。



目が泳ぐ人の心理は?


目が泳ぐ人の心理として、一番は【自信が無い】ことです。

自分がどう見られているのか?
自分は合っているのか?
怒られたりしないか?

等々

自信が無い演技をしてる時など、チラチラ演出家を見てしまいます。

同時に、その時は、緊張状態にあります。

ですから、緊張を和らげ、自信を持つことが解決策です。

特に、未経験者に自信が無いのは当然です。

時間の経過とともに、自信がつくこともあるので、時間が解決してくれることもあります。



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キョロキョロ演技を直す具体的なレッスン方法

① 発声練習やセリフなど声を出すときに、一点を見つめましょう
  例えば自分の人差し指を顔の前に待っていき、
  そこを見ながら発声しましょう

② 次に、その手を動かして、目で追いながら発声しましょう

③ 次は指をなくして、見えない指をイメージして
   しっかり見つめながら発声です

④ 近い距離が慣れてきたら、見るべき対象と距離を取ってみましょう

⑤ 動きのないモノを見る。動いているものを見続ける。


同じものを見続ける集中力を養っていきましょう
周りが騒がしくても、見ているモノに集中しましょう。
慣れてきたら、次に対象が動いても目を離さずに見続ける稽古です。
スタジオでは、お話している人の顔を見る事からスタートしています。



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