IZUMIの豆知識

演技未経験からの受験対策 日芸/多摩美/桐朋など演技実技 声がコンプレックス。相手に伝わる演技・声の届け方を身に付けたい

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★苦手を克服して、伝わる演技がしたい!

こんにちは!学割制度で演技レッスン中のYです。

演技未経験の私は、とにかく「声を出す」ことが苦手です。
演技レッスンをするまでは、意識したことがありませんでしたが、
レッスンを通して、自分の気づかなかった弱点に向き合えました。

向き合ったら、今度は改善に向けて、一直線!
相手に伝わる声について勉強したことを、レポートします!


通る声になりたい!コンプレックスの原因を探る 受験対策演技レポート

私はよく声がくぐもってしまったり、こもることがある為、
改善したいと思っています。

そこで、その原因を考えていきたいと思います。

★喉がしまっている

一つ目の原因は、声を出す際にノドが十分に開いていないことです。

ノドがあかずに話したり、声を出したりすれば、
当然、声が人に伝わりにくく、結果、声がこもってしまい、
通らない声になってしまいます。

★吐く息の量が少ない

二つ目の原因は、息がきちんと吸えていないことです。

息がきちんと吸えていないと、ノドだけで声を出すことになり、
芯がない「こもった声」「通らない声」になってしまいます。

★腹式呼吸が出来ていない

三つ目の原因は、腹筋が使えていないことです。

いわゆる腹式呼吸が出来ず、
身体の軸が安定しないため、
声の出し方が不安定になってしまいます。

★姿勢が悪い

四つ目の原因は、姿勢が悪いことです。

実は、声を変える際に大切なポイントとなるのが、「姿勢」です。
猫背や反り返った姿勢は、声の出方にも大きな影響を与えます。

姿勢が悪いと、お腹に力が入りづらくなります。

その結果、上記の通り、
声がこもったり、通らなかったりといった悩みを抱えることになります。

★口が開いていない

五つ目の原因は、口が開いていないことです。

口をほとんど開けず、また動かさないで話していると、
舌も動きづらくなるので、
歯切れの悪い音しか出せなくなっています。

★自信が無いなどの、メンタル面で課題がある

六つ目の原因は、メンタル面での不安や恐怖があるです。

実は、声とメンタル面の状態は非常に密接に関わりがあります。
メンタルの状態が不安定だと、声も不安定になります。

緊張してしまい声が出ない、ということも、 
実はメンタル面からのアプローチで解決することが可能です。


改善方法として、
・口をしっかり開ける
・発声練習をする 
・舌を鍛える
・喉を開いて声を出す

普段から自分で意識して話す事を心がけると、
慣れてきて改善される為、
継続してトレーニングしていくことが大切だと思うので、
私も毎日心がけていきたいと思います!

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