IZUMIの豆知識

子供演技 演技が上手くなる規則とは?感情の変化の仕方を3つご紹介

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子供演技クラスの小学生に、自分でセリフを作る課題を出しました。
皆さんも、以下の課題にチャレンジしてみましょう

    ~子供への課題~

    1 最初は怒っていて、最後は笑う設定を考える
    2 そのセリフを自作する

さあ、やってみてどうでしたか?
怒るところから、笑うところの変化は自然に出来ましたか?

クラスでは、様々なアドバイスで同じ課題にチャレンジしました。
全てに共通してい大切な演技の基礎は
セリフを言おう言おうとしないこと。

イメージを大切に、よく見たり、よく感じてから、セリフを言いましょう

どのアドバイスが自分ではやりやすかったのか?
チャレンジしたら、考えてみてくださいね


話している相手をイメージする方法


怒っている相手を、イメージして、その人の表情を、想像の中で、しっかり見ましょう

セリフを言えば、相手の表情も変わりますね。
どんな風に顔が変わったか、【よく見る】
イメージすることが大切です。
セリフを言う前に、相手をよく見ましょう。



空気の色を変えてみる方法 

怒っているときは、周りの空気が真っ黒です。
その空気が少しずつ、ピンク色に変化していきます。

真っ黒の空気の時は、怒っているときです。
ピンク色になるほど、気持ちが明るくなって、笑顔になるイメージを作りましょう。


呼吸を変えてみる方法


怒っている演技 ⇔ 笑う演技
その間には、必ず、気持ちが変わる瞬間があります。
何かに驚いたり、何かを発見したり・・・

その気持ちが変わる瞬間に、呼吸を一瞬止めて、次の呼吸に入っていきましょう。

誰かに怒っている、その相手が何かを言ったとします。
怒っていたことが間違いだったと気が付く一瞬です。

そこで、一瞬、呼吸を止めましょう。
それから、次の笑うお芝居に、徐々に変化させていきましょう。

呼吸の 変化に注意して、気持ちも変化させていきましょう


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