IZUMIの豆知識

演技を学ぶ大学生、演技レッスンで、コントロールを学ぶ 池袋演技クラス

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★大学入学前にさらにレベルアップしたい!

演技経験なし・・・だけど、演劇系大学合格のために沢山レッスンしたい!
と思うとキリがなく、お金がかかってしまいますsweat01

そこで、ある条件をクリアした高校生のための、
応援割引制度をスタジオで用意しています。

桐朋学園のAОに合格たNチャンも、
割引制度を利用して受験対策レッスンを行ってきました!

大学が始まるまであと数ヶ月!

まだまだ自分に足りないのもをたくさん勉強したいと、
さらにお稽古に励む頑張り屋さん

イヅミック演技レッスンでの学び&気づきを、レポートしてくれました。

ご参考に~


桐朋合格したNちゃんのクラスレポート

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演技クラスで、彫刻のレッスンを行いました。

Aが、Bの
身体の形、顔の表情、
その時の力の入れ具合や抜き具合を、作っていきます。

・セリフを言いながら動けない 
・自分の動きが、いつもマンネリ化 
・頭で考えてしまう  etc...
そんなお悩み解決のトレーニングになったり、気づきのきっかけになりますね


嬉しい・悩み・怒りのポーズをしている自分の写真を見て、
嬉しい=手広げる。 怒り=拳を振り上げる。 等
「表現のパターン化」にどっぷりハマっているなと感じましたdown

普段の日常では全く意識せずに複数の感情を同時に感じて表現しています。 
なのに「表現しようとする」と表現の幅が狭くなって、 
ほとんど同じ表現や、見ている人に伝わらない表現になってしまいます。

難しいー! 

振り返って考えてみると、 「頭で考えた型」を表現していて、
 「私が感じた感情」を表現していないからかなと思いました。 

といっても、いちいち最近嬉しかった事を思い出していたら、
ポーズをとるまでに時間がかかります。 

そうなると、「直感」で「五感」を引き出すことになります。 

そう思った時、 日芸のオープンキャンパスに参加した時にやったポーズを思い出しました。 
それは、ポーズのテーマが「ひらがなの『な』」だったり、
「カタカナの『ポ』」だったりと、 
とことん直感に頼っていくものでした。 

その時の私は、 「頭で考えた型」ではなく
「私がその時感じたイメージ」をそのまま表現していたんじゃないかなと思います。 

今回のレッスンやこれまでのレッスンで、表現について色々学んできました。 
今、その時のポーズをやったら、レベルは低くても、
前よりも取り組む時の姿勢や意識が確実に高くなっていると思います。 

まだまだ表現の幅は狭いですが、 
過去の自分が気付かなかった小さな気付きと繋がりを大切にして、
諦めずに頑張っていきます!


  


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