イヅミックビースタジオ

IZUMIの豆知識


動くキャッチボール 試合で使える身体のコントロールを身につける 野球が上手くなるトレーニング


2020/10/08 02:29

動きの中で身体をコントロールする
実践的な体幹トレーニング

S__21995522.jpg

 いつでも基本フォームとは限らない

スポーツの基礎練習では、まずフォームを大事にする
「素振り」「キャッチボール」などからスタートする練習が多いと思います。

ですが、実際の試合では、ボールに飛びついたり、
走りながら投球・送球するなど、
動きの中で身体をコントロールする力が必要になります。

前回、上半身のパフォーマンスアップのため、
ハーフポールを使って、
骨盤を安定させた状態で行うトレーニングをご紹介しました。
(骨盤安定トレーニング⇒詳細はこちら)

今回は、キャッチボールを動きながら行うことで、
より試合、実践に近い状態で、トレーニングし、
不安定な状態でコントロールする力を身につけていきます。

トレーニング後は、床をしっかりを踏んでいる感覚を得られ、
身体が軽く、動きやすくなりますよ。


動いて、走って 不安定な状態でトレーニング

S__21995524.jpg

①平置きにしたハーフポールに、両足で乗った状態でキャッチボールをします。

②ハーフポールの丸い部分を下にした状態で、両足で乗りキャッチボールをします。

平置きにしたハーフポールに、片足乗った状態でキャッチボールをします。

ハーフポールの丸い部分を下にした状態で、片足で乗りキャッチボールをします。

⑤相手と一定の距離を保った状態で、走りながら、キャッチボールをします。
(止まらないように、常に動いた状態でキャッチボールをしましょう)

⑥平置きにしたハーフポールを並べ、落ちないように渡りながらキャッチボールをします。
(止まらないように、常に動いた状態でキャッチボールをしましょう)



体幹トレーニング動画まとめ

ベーシックセブン編⇒こちら
柔軟性向上編⇒こちら
体幹強化編⇒こちら
簡単ダイエットお腹編⇒こちら
簡単ダイエットお尻編⇒こちら
簡単ダイエット背中・二の腕編⇒こちら
簡単ダイエット美脚・太もも編⇒こちら

関連ブログはこちら

ベーシックセブン編⇒こちら
筋力アップ編⇒こちら
腹筋編⇒こちら
股関節編⇒こちら
足・お尻編⇒こちら
背中・二の腕編⇒こちら
肩甲骨・首編⇒こちら
腰編⇒こちら
筋膜リリース編⇒こちら


< 前へ一覧次へ >

このページの先頭へ[1]

HOME[0]

体験レッスン申込み
無料資料請求

アクセスマップ
プライバシーポリシー
友達にURLを教える
PCサイトのURLを送る

(C) Izmic Be STUDIO.