スポーツの基礎練習では、まずフォームを大事にする
「素振り」「キャッチボール」などからスタートする練習が多いと思います。
ですが、実際の試合では、ボールに飛びついたり、
走りながら投球・送球するなど、
動きの中で身体をコントロールする力が必要になります。
前回、上半身のパフォーマンスアップのため、
ハーフポールを使って、
骨盤を安定させた状態で行うトレーニングをご紹介しました。
今回は、キャッチボールを動きながら行うことで、
より試合、実践に近い状態で、トレーニングし、
不安定な状態でコントロールする力を身につけていきます。
トレーニング後は、床をしっかりを踏んでいる感覚を得られ、
身体が軽く、動きやすくなりますよ。