全体の試験を通じて、人と違うことをするようにはしました。
これは、レッスンでIZUMI先生に、よくアドヴァイスされていたことなので、結構すんなり出来ました。
例えば、演技試験の際には、10分間の練習時間があり周りの人の演技練習を観ることができました
殆どの人が声を張った感情的な朗読をしていたので、僕はナレーションベースのゆったりとした朗読をしました。
踊りの際には、すばやいステップを踏む人がいなかったので、そういったステップを踏んだり、表情を豊かにしたりしました。
他には、近くの人と話したことが大きかったと思います。
これも、先生に言われていたことですが、周囲の人と話すことで、かなり、リラックスできました。
また、体幹を鍛える、踊る、本・映画・舞台などを観る等して様々な経験や知識があるというだけでも自信になると思います。
東京でのレッスンは回数こそ少なかったけど、その分、集中して出来たし、本当に、東京まで通って良かったと思いました。
また、何が役に立つかは分からないので、学校の勉強もしっかりした方が良いと思いました。