IZUMIの豆知識
ストレッチポールで体幹を締める方法 体幹の安定エクササイズ~脚【動画】
2015/11/22 23:25
ベーシックセブンを行い、アライメント(姿勢)が整った後に、行うトレーニングは3つです。
整った姿勢は、日常生活の中でまた戻ってしまいます。
体幹を締めるトレーニングをすることで、更に正しい姿勢をキープしていきましょう。
体幹の安定エクササイズ~脚
手足の動きに耐えられる体幹の安定を獲得することが目的です。
呼吸トレーニングで獲得した【ドローイン】を意識したまま行いましょう。
正しいフォーム(アライメントを取る)でストレッチポール(ハーフカット)に乗ります。
片足を膝の直角を変えないで床から離し、股関節の真上に膝が来るまで上げる。
この状態で、安定するまで待つ。
脚を下ろしたら逆足も行う。
アライメントとは?
正しい場所に骨が配列されていることを、アライメントが整う、と言います。
正しい姿勢、正しい骨の位置とは、どんな状態なのか?
ポールに乗ってアライメントを取ってみましょう
1、足幅は骨盤ぐらいに。げんこつが1個分ぐらいです
2、膝は90度に曲げます
3、骨盤が床と平行になりようにします
4、ウエストの後ろは、指が1本ほど入るトンネルを作ります
5、胃の後ろあたりは、ポールに乗せて、反らないようにします
6、あごと眉間の高さが同じになるように寝ます。
どうしてもあごが上がっていたり、下がっていたりしたら、
タオルなどを枕にして、高さを治してみましょう
7、手のひらは上で、斜め下に置きます。肘は床につけましょう
ベーシックセブンのやり方→
コチラから
その1
呼吸トレーニング1~逆腹式呼吸
その2
呼吸トレーニング2~強制呼気
その3
体幹の安定エクササイズ~手
その4
体幹の安定エクササイズ~脚
その5
体幹の安定エクササイズ~両足行進
その6
軸を意識する~軸回旋
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