スクール生徒の声

日本大学芸術学部演劇学科演技コース受験の集中対策レッスンで痛感した自分の弱さ

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日芸の受験生の多くが、実技試験の対策でレッスンを受けています。
理由は、演技やダンス、身体のコントロールなど未経験者が近年多いからでしょう。
学科が気になり、実技対策が後手に回り、いざ、過去問題をやってみたら【お手上げ...】
レッスンで真っ青...になる風景もしばしばあります。

その一人、T君はゴールデンウィークの集中レッスンを受けて、多くのショックと多くの気付きを得たようです。
感想を寄せてくれました。
 大学受験に実技審査がある受験生のご参考になればと思います。

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初めてのダンスクラス!出来ないときこそ笑顔で、自信につながった

私はダンスが未経験だったこともあり、最初は振りが覚え切れなかったり、
次の動きを頭の中で考えるのに必死で、
ダンス中に止まってしまったり、
上手く踊れないモヤモヤが表情に出てしまうことが多かった。
そんな時に、
踊れないのは当たり前だから表情だけでも明るくしよう!
と教えていただいた。

自分の中でそのアドバイスを意識する事で、失敗を引きずらずに気持ちを切り替える事が出来た。
上手く踊れているから笑うのではなく、上手く踊れていないからこそ笑う。
そうする事で心も身体も自然とついてくる。
それがダンスレッスンでの一番の発見だった。


【踊る事の楽しさ】
連続で受講することで、最終日のダンスレッスンでは、下手ながらも少しずつ踊る事に慣れてきた。
笑顔が途切れなかったように思う。
苦手だった動画撮影の時間に振りを間違えても、失敗した...という思考に引き込まれずに、最後まで踊り切る事が出来た。

未経験者が前を向いて、ダンスクラスを受ける方法を教わったことで、
ダンスに楽しさを見出せるようになり、自分の中で確実な自信へと繋がった。



初めての体幹レッスンで、気づいた【自分のレベルに合わせる事】

周りの人がやっているトレーニングと全く同じ事をやらなきゃいけないと思い込んでいた。
同じ事をしなきゃいけない、でも体が硬くて出来ない。
だから諦めてしまう。
でも諦めたところで出来ないことは変わらない。
出来ないなら膝を曲げてみる、
足の位置を変えてみるなど、

試行錯誤をして自分にあったレベルに落とし込むことを教わった。

【レッスンを受けて感じた事】
動きだけを再現しようとしてツイストの時に重心が外に逃げていたり、
体のどこを使っているかが意識できておらず、動きを雑に捉えていることに気付けた。
自分は今身体のどこを使っているのか、何を目的としてこの運動をしているのか。
これからレッスンを重ねて理解を深めていきたいと思う。



五日間のレッスンではとにかく自分の弱さと向き合った。

・自分に集中し過ぎて周りが見えていない
・失敗への恐怖が拭い切れていない
・思考から行動に移すまでが遅い
など、正直まだまだ課題だらけではあるし、意識してすぐに変わることではないと思う。
だからこそ、5日間のレッスンを乗り越えたという自信を糧に、これからも努力を重ねていきたいと思う。


 

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