スクール生徒の声

自分に負けそうな時の対応策が見つかった!日芸映画学科受験生

s-S__66240526.jpg 受験対策で、レッスンを継続することで、自分を客観的にみられるようになったMちゃん。
これからまた、一歩レベルアップできそうですね。
自分の気づきを、レポートしてくれました。

「やらされている感」から「自分がやっている」意識へ!

私はレッスン中や稽古の時、涙が出てしまう。
今まで、なぜ泣いてしまうのか分からなかった。
怒られ慣れてないからなのか、それとも環境の問題なのか。

自分の事なのに、全く分からなかった。
そのため、いづみ先生にこの事を相談した。
そうしたらいづみ先生は、「自分がパニック状態になっている時に、よく泣いていた」と教えてくれた。

確かに、その通りだ。
理解しようとするけど頭が回らない時、頭の上にハテナが浮かぶ時、やらされていると思っている時、頭が働かなくなる。
頭の中が真っ白になるような感覚がある。
特にやらされていると感じている時は、涙が出てくる。
反対に分からないことを受け止められた時は涙が流れなくなってきた。

泣くのは悪いことでは無い。
しかし、やらされている感は取りきたい。
その感覚が無くなれば、不必要に涙は流れてこないし、パニックになることも少なくなるだろう。

やらされている感から自分でやる感覚に変えていくため、以下のことを行う。
1、自分がパニックになったと感じた時
「お水飲んでいいですか」と声をかける。
そして「やりましょう」と自分から合図する。
→自分でやる合図をすれば、自らやっていると感じることが出来るため。

2、レッスン等が始まる時「やるぞ!」と言ってから始める。
→普段の決まっている時間なら、やらされている感はなく、やる気がある。
しかし、自主練中など急に呼ばれた時はやらされていると感じてしまう。
そういう時こそ、自らやっていると意識を変えられると良い。

前まで私は、レッスンを受けていれば自分は変われると思っていた。
だが最近は、自分から動かないとダメなのだと気づいた。
だからこそ、やらされている感を取り除き、自分のテンションが高くなり、やる気が溢れ出るようになりたい。
そして、仲間を引っ張って行けるように、自分をどんどん成長させて行く。

演技をするには、体力が大事!

s-S__66240528.jpg 今さらだけど、自分の体力がないことに気づいた!
12月の発表会に向けて、日々稽古が進んでいる。
週末はもちろん、平日の学校終わりにも集まって練習している。
こういう日々が続き疲れがだんだん取れなくなって稽古中すぐ疲れるようになり、自分の体力がないことを知った。

もともと、体力は無い方だと分かってはいたが、スタジオに行っていれば自然と体力は身につくものだと思っていた。
しかし、そんなに甘くはなかった。

スタジオに行くだけでは、自分を持続するための体力がつかない。
たしかにイヅミックに通う前の自分と比べれば、通いはじめて少しは体力がついた。
でもそれだけでは限界があった。
私は演技の業界に行きたいので、持続する体力をつけたい。

だから、これから以下のことを行い体力をつけていく。
1、 休日は朝1時間家の近くをマラソンする。
2、平日はYouTubeの室内エクササイズを行う。
3、帰宅後できるだけ早く睡眠をとる。

1と2でどれだけ体を使っても、動ける体をつくる。
そして、3ではその体をはやく回復させられるようにするため、睡眠を充分にとる。

これを読んでいる皆さんは、今頃気づいたのかと思われているかも知れない。
私自身、自分の体力を甘くみすぎていたことに、ショックを受けてる。
しかし、今本気で気づいたので過去をグチグチ言ってもしかたがない。
だからこそ、本気になった今しっかりと自分の体をつくっていくのだ。

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