スクール生徒の声

去年のスタジオ受験生の紹介で 受験対策レッスンスタート!先輩に続け!!

s-148270.jpg 去年、受験対策でレッスンしていた先輩から、イヅミックのレッスンを勧められ、スタジオに来たKさんは、高校で演劇の経験もある元気な女子!
スタジオでのレッスンは、まだ2回ですが、今までの演技のイメージが180度変わったようです!

演技の基礎で大事な3要素

演技レッスンで
「相手の歩き方や相手のポーズをそっくり真似する」
「モデルのポーズを言葉で伝えて同じポーズにさせる」
という内容をやりました。

キレや角度など細かいところまで表現することが難しかったです。

演技の基礎は「よく見る、よく聞く、しっかり感じる」こと
これはその中の「よく見るレッスン」「よく聞くレッスン」でした。
五感は日常生活では無意識に使っているが、表現するときは意識的に使う
と教わりました。

私は、演技するときに五感を意識的に使う、という事を今までやったことがありませんでした。
五感を意識的に使えるようになるには、そうとう繰り返し練習する必要があるな、と思いました。
これからは、身の周りの人たちの行動を細部にわたり観察して習得します。

台詞に感情を込め、初めての感覚で!

「うそ」と「ほんと」だけの言葉で相手と会話する演技エチュードを行いました。
何度も、相手の同じ動きに合わせて、同じ台詞をあてるエチュードです。

エチュードでの練習は同じ台詞を言う度に、タイミングが早くなったり、先に顔を作ってしまったりしました。

これを「予定調和」と習いました。
「予定調和」とは、将来起こりうることが、見えてしまうことです。

予定調和が見えてしまうと、最初の演技での動きより先に動いてしまいます。
やること、起こることが分かっているので、反射的に行動してしまうのです。

そのため、相手の同じ動きに初めての感覚で対応するよう「しっかり感じる」ことが大切と教わりました。

「予定調和」にならないよう意識するためには、以下のことが大切だと思いました。
①伝えることを頭の中でイメージしながら感情が分かりやすいように声のトーンなどを工夫して伝えること。
②台詞など言葉で伝えるときは、何かを込めて伝えるようにし感情を外に出すようにすること。
③先程の光景を頭のなかでリセットし、何回もありのままの自分で居るように工夫することです。
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改めて今までの自分を見て

最初に授業を受けた時
自分の演技には細かいところまで意識が足りていなかったことが分かりました。
そこの改善点を知ることが出来て良かったです。
もっとよく見て、そして大げさにせず、自然にリラックスして、表現できるよう努力します。

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