スクール生徒の声

自信が心身を変化させる!意識を変えて成長した成果とは


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心身の変化

この1ヶ月は自分の中で心身共に大きく変化がありました。
身体の変化は至る所で感じましたが、特に心の変化を大きく感じました。
私は、昔バレエダンサーを目指していましたが、挫折してその道は諦めました。
その時私は表現者として"根拠のない自信"をなくしたのだと思います。
答えがない表現の世界では"根拠のない自信"が最終的に1番支えとなると考えます。
そのため、Izmicに入った当初は、とてもやりたいという気持ちと裏腹に恐怖をどこかで感じ、その葛藤を苦しく感じる時期もありました。
そして、それによって行動ができなかったり、他人を意識している自分がとても嫌でした。
だからこそ、その自分と向き合い、日常と何が違うのか、何が影響するのか、そうなってしまう自分の部分をレッスンなどを通して知り、日常から意識することを心がけました。
すると、この数ヶ月で恐怖心を抱かなくなって、必然と他人を意識することも無くなりました。
過去に乗り越えないで放棄した壁を、違う形で破ることができたのではないかと思います。

そして、根拠のない自信が体の変化につながり、体の変化が根拠のある自信となって心の変化に繋がることを実感しました。
それらの自信が、表現の幅を広げるのだと思います。

今後は、根拠のある自信を積み上げられるように日々精進していきます。


「意識する=結果につながる」は違う

私は正しい姿勢を常に意識的にできていなかったために、安定して体が連動せずパフォーマンスにムラがありました。
例えば、しっかり止まれるようになったと思ったら、足で床を踏めなくてぐらついてしまったりなど、体を上に引き上げる感覚を常に持てませんでした。
私はIzmicに入った当初から体幹が弱いと指摘を受けていたため、プランクや腹筋背筋、日常でドローインすることを意識してきました。
しかし、なかなかそれが結果として見えず、できる時とできない時とムラがあり、そして今年に入ってから前腿や、脛が張ってくるようになりました。
「前傾姿勢になっているのか」「引き上げが足りないのか」「お尻や腿の内側が使えていないのか」などあらゆるところを探っていましたが、なかなか直りませんでした。

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正しい姿勢の重要性

そんな中、いづみ先生から足を引き上げていないから足が太くなるんだよと指摘を受けました。
自分でも自覚がありましたが、上半身と下半身が分離しているような感覚で引き上がりませんでした。
そして、骨盤が前傾しているという指摘も受け、肋が開きすぎていることがわかりました。
そこからそれに気をつけるようになった結果数日で前腿や脛の張りやが軽減され、全身が繋がって引き上げられるようになったことに加え、必然的にお腹や内腿お尻に力が入るようになりました。
それによって前より床を踏めるようになり、改めてアライメントの大切さを実感しました。
この感覚を忘れないようにしたいです。

発表会を終えて、今後について

発表会を通して本当に多くの学びや気づきがありました。

パフォーマンスに関することはもちろんですが、特に人として集団の中で、周りを気遣って素早く行動することの大切さを学びました。

しかし、私は沢山のことを抱えた時の時間管理が苦手です。
今まで、そんな自分に目をつぶってきました。
しかし、レスの速さ、行動の速さ、確実さは演劇人としてはもちろん、人として信用問題です。
優先順位をつけて、逆算して、今しなくてはいけないこと、したいことを見極められるようにしたいです。
そのために、日曜日に次の週の1週間、その日の夜に翌日のすることリスト、しないことリストを作るようにしました。
これを続けて、時間管理をしっかりしていきたいです。
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