スクール生徒の声

わからない動きを似ている動きでイメージ!身体表現は身体だけじゃない!


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身体表現は表情も含めて全身で


演技のクラスでペアになり、1人が単語を言い、もう1人がその単語をテーマのポーズを取るというレッスンをしました。


私は、以前まで上半身だけでポーズをとってしまい、身体全体を使ってポーズがとれませんでした。しかし、今は下半身も使い、床を使ったりすることも自然にできるようになりました。

それは、ダンスや身体表現、ポーズのレッスンを続けることによって、次の2つの気づきがあったからです。

 ①体を動かすことに慣れてきたこと

 ②私が考えつかないようなポーズをとる人を見て刺激を受けたこと

これらに気づけたことで「自分でも楽しんで色々なポーズに挑戦しよう」という気持ちがでてくるとともに、身体表現は表情も含めて全身でやらなければいけないと思いました。


受験では「いつも笑顔で、上機嫌で、明るく行う」ということに気をつけていたので、笑顔で行うことはできるようになりました。

しかし、お題やポーズによって顔の表情を変えるということができていないため、顔も使って表現をするということが、次の私の課題です。

そのために、まずはマスクからでている目の表情を意識していこうと思います。




 

アイソレーションはその部分だけを限界まで動かす


ダンスクラスでは、毎回振り付けの前にアイソレーションをやります。アイソレーションとは胸、ヒップ、肩、肩甲骨をそれぞれ他の部分を動かさないよう前後左右に動かしたり、回したりする部分運動です。

私はこのアイソレーションをすることで、

 ・身体の可動域の拡大

 ・身体のコントロール

 ・より正確な動きの振り付け

 ・よりしなやかなダンス

ができると思っています。


私はレッスンで何回も繰り返し行っているうちに、以前に比べると前後左右に動かしたり回したりする時につっかからなくなり、動かしやすくなってきました。

しかし1つ1つの動きはまだ正確ではありません。その中でも、胸の部分が一番難しいと感じています。

先生から「胸のアイソレーションは、肩に手を置いてやると肩が動いているのが分かる。肩に置いた腕が傾いてはいけない。」と注意していただきました。試しに肩に手を置いてやってみたところ、肩が動いていることが明確に分かりました。そして家で鏡の前で肩に手を置いて練習したところ、以前より肩が動かなくなりました。

 

また、もっと動きを大きくすることも課題です。先生に「自分の限界を目指して、引っ張られているように」とアドバイスしていただきました。他の部分は動かさずに、動かしたい部分だけを大きく動かすことは難しいです。少しずつ可動域は広がってきましたが、もっと動きを大きくする必要があると思います。


先生のアイソレーションを見ていると、可動域が広い上にその部分だけしっかり動いています。私もその2つを両立できるように、鏡の前でアイソレーションをしたり動画を撮ったりして、他の部分が動いていないかチェックしつつ動かせるよう練習していこうと思います。




【イメージがわかない動作は似ている動作をイメージする】 

私はコントラクションができると正確でキレのあるダンスができるようになると思っています。コントラクションとはダンスの振り付けによく取り入れられている動作で、お腹をぐっと背中に近づけるような動きをします。

レッスン時に、先生がコントラクションについて「猫背とは違う」「腰を落とさない」と教えてくださいました。


最初は頭ではわかっているつもりでも、イメージが掴めませんでした。しかし、先生の注意を意識しながら何回も行ううちに、この動きは私が好きなアクションのお腹を殴られた時のリアクションと似ていると気づきました。

それからはイメージが掴めるようになって意識しながらやりやすくなりました。

このことから、ダンスの基本の動作でわからないものは、自分ができる動作で似ているものをイメージしていこうと思いました。

この調子で、入学前にダンスの基本的な動作を1つ1つクリアしていこうと思います。


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