目次
動ける服が"似合う身体"になる
まさかみんなレオタード?!
ラインが見えるすぎる服は恥ずかしい・・・
ご安心ください♪
まずは伸縮性があり、服装ならなんでもOKと考えてみてくださいね
ダンスを始めると不思議と"動ける服"が"似合う身体"に変わります。
背筋が伸び、肩の力が抜け、表情も自然に明るくなります。
年齢を重ねたからこそ出せる上品なかっこよさを、ぜひ楽しんでください。
あともう一つのポイントは、ご自身がテンションの上がる服や色を使うのも大推奨しています!
ミュージカルの曲だから、黒×黒でシャープに、
昭和歌謡の曲はカラフルになど、曲に合わせるのも楽しいですよ
ぜひ、レッスン着選びを楽しんでくださいね
クラスの雰囲気と内容
現在の開催クラス曜日と時間は→
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対象:50代〜アラ還/初心者歓迎
内容:ストレッチ → 基礎ステップ → やさしい振付
ジャンル:ミュージカル・J-POP・昭和歌謡など
身体を「鍛える」よりも「ほぐして、しなやかに動く」ことが目的です。
穏やかで笑いの絶えないクラスです。
ダンスウェアの選び方
運動経験が少ない方は特に、迷う服装ですが、
ポイントは「動きやすい × すっきり見える × おしゃれに見える」
動きやすいの目安は、人によって多少違いはありますが、
下半身は、膝と股関節が動きやすいか(屈伸のしやすさ)
上半身は肩周りの動きやすさをチェックしてみてください♪
【トップス】
・少し長め丈のカットソーやチュニック
・ドルマンスリーブで腕を上げても安心
・汗を吸いやすく乾きやすい素材(ポリエステル・レーヨン混)
【ボトムス】
・ジョガーパンツやスウェットパンツ
・ワイドパンツも◎(裾が床につかない長さ)
・ウエストはゴムや紐で調整可能
【カラー】
・黒・ネイビー・チャコールは締まって見える
・トップスに明るめカラーを入れると顔映りアップ
・モノトーン×アクセントカラーで上品に
体型カバー別おすすめコーデ
【お腹まわりが気になる方】
・トップス:前後差のあるチュニック丈
・ボトムス:ハイウエストのジョガーやワイドパンツ
【二の腕が気になる方】
・五分袖・七分袖や軽い羽織り
・ノースリーブならカーディガンを肩掛け
【脚のラインが気になる方】
・くるぶし丈パンツで足首を見せる
・フレアやワイドパンツもOK(裾は床につかない長さ)
実際の生徒さんの服装例
・Nさん:ネイビーTシャツ+黒ジョガーパンツ

・Hさん:お気に入りミュージカルTシャツ(コーラスライン)+黒スウェット

・Sさん:レーストップス+カーキ五部丈パンツ
ダンスシューズ選び
【足に合ったサイズとフィット感】
・長さだけでなく幅や甲もチェック
・幅広の方はワイドサイズがおすすめ
・試着は午後3時頃がベスト
【クッション性と軽量性】
・かかとにクッションがあると衝撃吸収
・軽量で動きやすい靴を選ぶ
【滑りにくいソール】
・ジャズシューズは、ラバーソール、スウェードなど種類多数
・外用スニーカーは滑らなすぎのため、足首を痛める危険あり><
【初心者におすすめ】
・ジャズシューズ
・ダンススニーカー
【スタジオ近辺のダンス用品店】
・チャコット(池袋、新宿、渋谷など)→こちらをクリック
・シルビア(新宿サブナード)→こちらをクリック
・ミルバ(新宿)→こちらをクリック
よくあるご質問
Q1. 初心者でも履きやすい靴は?
→ ジャズシューズやダンススニーカーがおすすめ。
いつものお靴とフィット感が違う場合があるため、お店で試着するのがおすすめです
Q2. ダンス用のウェアは、ダンス用品店で買った方が良い?
→ダンス用品店のウェアはダンサー感があって気分も上がります♪
薄手で肌触りが良く、伸縮性も高いのがダンス用品店のウェアの特徴です。
ですが、最近はユニクロやGUなどのスポーツウェアも、
リーズナブルさとおしゃれさがあり愛用者も多いです。
ブランドによりサイズ感やフィット感に違いがあるので、
着用して、膝や股関節周りがラクに動かせるかどうかを確認してみてくださいね
まとめ
足元や服が快適になると、ダンスがもっと楽しくなります。
動きやすく、気持ちよく見える服とシューズで、初めての方も安心。
お気に入りの一足とコーデで、楽しいレッスン時間をスタートしましょう!
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