演技の受験・オーディション対策BLOG

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日芸/学校選抜 受験生が苦手な過去問題やってみた 難問 打ち合わせなしの台本エチュード!

やはり、日芸のエチュード(即興劇)は難しかったです。
今回行った過去問題は、日芸の公募推薦(2024)の台本です。
行った後、参加の受験生に感想を聞きました。
ココから見えてくる傾向と対策は必見です
最後までご確認ください

2024年 公募推薦の過去問題の詳細はココをクリック



過去問題の内容

A:誰か来る、誰か来る、私にはわかる 誰か来る
B:いや、分からない、誰も分からない
A:いつだって誰か来る 誰か来る

終わったら、その場で津図けて1分間のエチュードを行う


※注意事項
ベンチがあり、座っても良い。
それ以外は使ってはいけない
・相手に触れてよいが、許容範囲で。
・相手との徐善打ち合わせは無し


先生からのアドバイス

エチュードをしている時の、お互いの関係性を見ています
と言われています。
関係性とは、お互いのステイタスであったり、そこからの変化であったりを意味します。
自分のプランに走らず、かといってずっと受け身ではなく、相手とのキャッチボールが出きるか?
勝負の別れ道です。


過去問題やってみて感想

受験生の多くが
・相手が思った事をしてくれなくて戸惑った
・相談が無いので、セリフの暗記も相手の反応もすることが多くて、わちゃわちゃになってしまった
・演技中に、動けなくなってしまった

プランをしてしまうことで、力が出し切れなかったという生徒さんが多かったです。

役柄的に、第一声は自分のプランでもよいと思いますが、相手が存在した瞬間から、お互いの空気の中で、感じることを大切に表現していきましょう。


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