日芸は2026年から変わります!
その第一期の生徒として注目を集めていた、入試の新しい形!
演技コースと舞踊コースが同じ試験をする~?
ダンス未経験の演技コース志望者の受験生は一斉に色めき立ちました。
慌ててダンスや体幹のレッスンをする受験生等。
そんな中、総合型の試験直前に体験レッスンをしに来てくれたのが、今回の合格者Rさんです。
彼女がどんなレッスンをして、何を感じ、合格したのか?
きっと役立つ情報があると思います。
試験間際で焦ってる?
そんな時にも役立つ内容です。
ご参考になさってください
試験間際の対策について
総合型の入試の3週間前に、当日参加の勢いで体験レッスンに来て下さったRさん。
体験レッスンであることや、試験まで時間がないこともあり、今から何かをやるのではなく、今の実力が出し切れるようにしようを柱にレッスンを受けていただきました。
つまり⇒受験に臨むマインド
何故日芸なのか?
何故舞台なのか?
何故演劇なのか?
といった本人のマインドの確認をするという事です。
3時間のレッスンでは、以下の様な体験をしていただきました。
演技の基礎を確認する
動作であれ、セリフであれ、エチュードであれ、演技の基本は自分発信ではなく、相手から受け取れるか?が大切なポイントです。
・よく観る
・よく聴く
・しっかり感じる
それを上機嫌に楽しんで行うことが演技です。
その為の短いエチュードを行いました。
当たり前ですが、初めての事なので緊張したり、立ち止まったり、うつむいてしまったり・・・
「出来ない感覚」が押し寄せ緊張もマックスになります。
さて、ここからが芯のレッスンのスタートです
私「どうでしたか?」
生徒「分からないから動けませんでした」
私「楽しめた?」
生徒「緊張しちゃって、楽しめませんでした」
合格する人のマインドは◎◎です
日芸のオープンキャンパスでも先生が受験生にアドバイスしてくださったことなのですが、
重要なことは「正解を探す」ことではなく、
・出来ないこと
・困ったこと
・失敗したこと
全てを楽しんで受け入れて実行できるか?
というマインドです。
今回合格したRさんも、レッスンを受けることで、今一度、自分の受験に対する緩んでいた気持ちが
引き締めることが出来た!
その気持ちが合格につながった
と話してくださいました。
夢を追うからこそ失敗を糧にする強さ
夢は簡単に手に入りません。
だから夢です。
それを現実にするには、行動しかありません。
乗り越えるコツは、「失敗から得た経験で次は乗り越える事」
入試直前のレッスンから、Rさんは改めて、自分のマインドを立て直し、見事合格となりました。
・出来ない
・分からない
・経験ないし
・今からじゃ間に合わない
そんなネガティブ思考が湧いたら、それは成功のためのヒントだと思って、その状況を楽しんで乗り越えていきましょう。
Rさんからのコメント
先日入試を終え、無事に日藝に合格することができました。
先生のレッスンのおかげで緩んでいた気を引き締めることができ、準備を万全にし、教わった通りやれるだけやりました。
先生のレッスンを受けていなかったら私は中途半端な準備のまま挑んでいたと思います。
本当に感謝しています。
先生に教わったことを大切にしながらこれからも演劇を続けていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
受験生の皆様
実技対策は時間と根気が必要です。
なるべく早めの対策スタートをお勧めします。
体験レッスンは対面、オンラインとありますので
お気軽にご連絡ください
この記事を書いた人

IZUMI(玉置いづみ)
【IZMIC Be STUDIO】主宰
日本大学芸術学部演劇学科演劇コース卒業
元(㈱)アミューズでの新人育成講師
演技・ダンス・体幹トレーニングと幅広く指導に当たっている
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