目次

大阪芸大の倍率は？

◼︎総合型選抜 第1期

年度	倍率	応募者数	出願可数	合格者数
2023	1.6	52	34	33
2022	1.3	44	34	33
2021	1.4	45	33	33
2020	2.0	55	34	28

■総合型選抜 第2期

年度	倍率	応募者数	出願可数	合格者数
2023	3.8	23	6	6
2022	2.1	21	10	10
2021	2.0	14	7	7
2020	3.0	24	8	8

■一般選抜　第1期

年度	倍率	志願者	合格者
2023	2.2	28	13
2022	1.4	13	9
2021	1.5	9	6
2020	3.5	7	2

■ 一般選抜　第2期

年度	倍率	志願者	合格者
2023	2.1	17	8
2022	2.6	18	7
2021	2.0	8	4
2020	2.0	2	1

※2期について、2023、2022、2021は、すべての試験方式の合算値

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大阪芸大の受験対策、合格する人の傾向

大阪芸大が求める学生像、どんなタイプの人が合格るのか？
公式に出ているアドミッションポリシーを元に、
多くの学生たちと話した結果、私見も含めてまとめて見ました。

【大阪】というお土地柄もあるのか？
先生方が熱い！という印象があります。
そのために、オープンキャンパス、体験授業、実際の大学の授業でも一貫して、
【熱い学生】を求めていると感じます。

【熱い学生】とは？
ズバリ！
コミュ力の高い、意見をドンドン話せて、
仲間同士で切磋琢磨し合うことが出来る、意欲が身体から溢れ出ている学生さんです。

オープンキャンパスや体験授業等参加の時には、
現役大学生もボランティアとして参加しています。
質問や聞きたいことは
先生よりも聞きやすく時間も取りやすいと思います！
質問なども活発にして、周囲と言葉のキャッチボールを心がけて行きましょう。

以下、公式サイトより引用した求められている学生像も、ご参考に。

【舞台芸術学科では、舞台は演者と裏方の共同作業によって
成り立っていることを理解すると共に、
自身が取り組む分野について厳格な技術の研鑽に励む人物を求める。】

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実技のまとめ動画

過去問題や体験授業、実際に授業で実施されていることに近い実技を、
スタジオメンバーで行ったレッスン動画です。



様々な傾向の実技を撮影しています。
全体をチェックするにはコチラをご覧ください→コチラ

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傾向と対策

【演劇が好き】から全てがスタートしているのですから、
自分が演劇にどうであって、
どういったところが好きでこういうことをしたい
だから、大阪芸大ではこういうことをやりたい、
迄は喋れるようにしましょう。

対策としては、受験当日で緊張していても、
コミュニケーションを取れる状態を作り上げること。
自分の意見を声に出して発表出来ること。
人前で、沢山話すトレーニングが良いと思います。

例えば、演劇→演技→人前で行う表現。
と考えれば、人と話す時に、腕を背中で組んだり、
視線が下を向いていたりしたとしましょう。
それは、【表現したい意欲の欠如】と思われてしまうかもしれません。
アピール力を受験期に、様々な方向から模索し、訓練していきましょう。

入試ではグループ単位で課題を与えられて取り組むことが多いです。
はじめましての人と"作品"をつくるということはとても難しい。
ここでもまたコミュ力が必要ですね

■作文の試験
実技ではありませんが、30分600文字にまとめる作文の試験もあります。
作文対策もしておきましょう。

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大阪芸大の著名な関係者

羽野晶紀（女優）
古田新太（俳優）
時任三郎（俳優）
世良公則（俳優）
松尾貴史（俳優）
長江健次（俳優）
藤吉久美子（女優）
筧利夫（俳優）
渡辺いっけい（俳優）


※上記記事は、以下のリンクを参考に記述しています
大阪芸術大学芸術学部舞台表現学科公式HP→こちらから
入試結果について→こちらから
アドミッションポリシーについて→こちらから