多摩美・演技の過去問【連想ゲーム】の受験生落とし穴にご注意演技の受験・オーディション対策BLOG 池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

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2022年度の多摩美総合型選抜は、

初の試験問題が出題されました。

グループ内の1人がお題を出題し、

もう1人がお題の単語を身体だけで表現し、

その他の人がお題を当てるという

【ジェスチャーで行う連想ゲーム】です。

一見ゲーム感覚で楽しいレクリエーションのようで、受験生の素の姿が見えやすいゲームでが、

【見られている】という意識は常に持っていないといけません。

ジェスチャーする側は、【相手に伝える力】

答える側は、【どれだけ積極的に参加出来るか】

お題を出す側は、【発想力や対応力】が見られていると考えられます。

内容が楽しくて、身体でジェスチャーすることのみになり勝ちなのが【落とし穴】

表情もしっかり付けていきましょう。

5～6人ずつのグループに分かれて行う

①グループ内の1人ホワイトボードにお題を書く

②もう1人がお題をジェスチャーで表現する

③残りの3~4人が答える

④グループごとに、答えられた数を競い合う