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IZUMIの豆知識


ダンサーの為のトレーニングで柔軟性が上がる ストレッチポールのこんな使い方があった


2021/06/29 01:03

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ストレッチポールで身体のつながりを作る方法

腹筋運動と思うとお腹がメインですね。

ダンサーのトレーニングでは【ロールダウン】や【ロールアップ】といって、背骨を一つずつ使う動作があります。
背骨の柔軟性を出すことで、しなやかに踊れるようになります。

今回のストレッチポールを使った腹筋トレーニングも、頭、胸を身体の連動を目的とします。

丁寧にゆっくりと行ってください。

胸が軟らかく感じれると思います。

<生徒さんのコメント>
ぎこちなかった腹筋が、スムーズに出来る様になりました。

肩に力が入りやすいのが悩みでしたが、トレーニング後は、
不要な部分の力がすっと抜けて、腹筋が出来ました


やり方


① 基本ポジション

ストレッチポールに乗る
太ももは骨盤の幅に開き、ゴムチューブを回しておく
ゴムボールを右わきの下に挟む

20210629_010726.jpg
② 同じ側の手足で起き上がる

右手で右足の太ももあたりを押すように、上体を持ち上げる

その時に、挟んだゴムボールをつぶすように。肩を下げてから起き上がりましょう

20210629_010602.jpg


③ 対角線上に起き上がる
②が終わったら、次は、
右手と左太ももで押し合います。


20210629_010628.jpg


④ 左右行います
右手が終わったら、左手も同様に行います。
目標10回ですが、肩が上がってきたりしたら、回数を減らしましょう。
首の力を抜いて、体幹に意識を向けてください


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