事務所で演技レッスンの無い5歳児のH君
個人レッスンで【泣きの感情】を行いました。
スタジオでは、【読み聞かせ】は、極力毎日行ってもらっています。
読書習慣を小さいころからつけてほしいからです。
小さいお子さんには、時間の管理、一つの場所で座る稽古、集中力にもつながります
H君も最近、【読み聞かせ】を始めたようですが、泣くところまで、もう少し!
ということで、本日は、【泣くお稽古】しました。
~泣く演技の手順~
私が即興で物語を話します。
2分話しては、どんなお話だったか?クイズします。
それを数回繰り返して、今度は、頭から、私に同じお話をしてもらいます。
お話の世界観が、しっかりイメージ出来るまで行います。
次に、泣くシュチュエーションでお話をします。
物語の主人公は、H君本人です。
見事に、大粒の涙を流して、ワンワン泣けました。