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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

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スクール生の声

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【日芸受験】受験対策を始めて3ヵ月「できることが増えた。すると、自分に余裕が生まれ、周りが見えてきた!!」

演劇系大学受験対策、月謝制でレッスンしている高3のYチャン
5月から受験対策レッスンを始めて3ヵ月
少しづつ、周りが見え気づきも多くなり、更に稽古することが楽しくなってきたようです。
◆◆◆◆◆◆◆

●私がなぜダンスを学ぶのか●

私が将来なりたいのは「ダンサー」ではないのですが、私が志望する大学(もちろん演技コース)ではどの大学も必ずダンスの授業があります。

今月はizmicのレッスンと、オープンキャンパスや体験授業などに多数参加することができたので、いつもよりも
・今自分に必要なことはなんなのか
・なぜ私がダンスを学ぶのか
ということに深く向き合う1ヶ月でした。

●色々な大学の先生のお話とizmic●

いづみ先生が仰ることと、オープンキャンパスで出会う大学の先生が仰ることは 大体同じです。驚くことに。
ダンスはたくさんのステップの組み合わせで出来ているから、簡単なボックスステップでも、体に落とし込んでいないと踊れない。
表現をするということは、時には自分のクセに、逆らわなければいけないということ。
自分の体のこと、そしてその使い方を知らなければ表現なんかできない。
いつもいつも、いづみ先生から聞いていた言葉が、本当に大切なことなんだなと思いました。

大人になって、ダンスや演劇で暮らしている人(いづみ先生や大学の先生)がみんな同じことを大事にしていることに、感動しました。

●今を大事に。今吸収●

私はきっと生まれた時から表現するのが好きで
きっとたまたま演劇に最初に会ったから演劇がしたいだけ。
本当はダンスも歌もどの表現にも通づることがあるし、どの表現も突き詰めれば楽しいと感じるのではないか?と最近は思います。

今いづみ先生が教えてくださっている一つ一つのことは受験に受かるためのことでもあるけれど、これから私が表現者として生きていくための「基礎」であると思います。
だからより、今を大事に。
今できることは今最大限に行い
今吸収していけるように頑張ります。
失敗もみんなで楽しむ...大切なことに気づく

●たくさんの人と演技をするということ●

だんだん新しい仲間が増えてきて最近のレッスンは10人いるのが当たり前になってきました。
人数が増えると気にしなければいけないことが増えます。

例えば立ち位置。
立ち位置ひとつでも私にとってはまだ、すごく意識が必要で
誰かに被ってないか、ここにいて壁に当たらないか、人にぶつからないかなど考えることが増えます。

また、自分とみんなが集中できる環境にするためにということを考えます。
今月、人は楽しい方が集中できると学びました。

確かに!と思いました。

私はizmicに来たばかりの頃
ダンスの振り付けを1箇所間違えてしまうと、それを周りの人に「あ、あの子間違えた」と思われたくなくて笑...

注意が自分やダンスのことではなく、周りのことになってしまって、ダンスのことに集中できなくなっていました。
注意散漫になってしまい大事なとこを見ていない状況です。

それが最近では
環境に慣れたということもありますが、できることが増えたことにより踊ることが楽しい!と思えるようになり、心に余裕ができました。

すると前より、どうやったら受験の時目立てるか、かっこよく見えるか、ということにも意識を向けられるようになりました。
人は楽しい方が集中できるんだなと思いました。

しかしそれは同時に、難しいことや失敗さえも、楽しまなければいけないということでもあります。
自分だけでもそれは難しいことですが(私もまだ出来ていません)
それをみんなでやらなければ良い稽古場とは言えないということを学びました。


●感謝●

でも!!本来お芝居とはそういうものなんだなということに気づけました。

演劇部の大会などで大きな劇場を借りて公演をしました。
私たちは、ただ来て、ただ演技して帰りますがあの舞台にはたくさんの人が私たちに気を遣い、集中できる環境を作ってくださっていたんだと改めて気づいた瞬間でした。

●私がすべきこと・できること●

レッスン内の面接練習で「今日あなたがすべきことはなんですか?」
という質問がありました。

私は失敗した友達にツッコミを入れて場を和ませること、と答えました。
数時間後。先生に私が注意を受けてしょんぼりして、友達も怒られてしょんぼりして、空気が最悪でした(笑)

うわぁ本当に何にもできなかったなと今でも思います。
今この環境があるのは、決して自分の力ではなく、周りのおかげだということに、感謝しないといけないと思います。

そして自分もその「良い環境」を作る一員になれるように頑張ります。
そして、演劇をして生きていく上で必要な人間性を、これからも学んでいきたいです。

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