IZUMIの豆知識

日本大学芸術学部演劇学科演技コース AO入試(2019) 日芸合格者が焦ったこと語る~男子編

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やばぁ~~い、去年と違うじゃん!!!

九州男児のR君
受験対策で、学校が長い休みに、東京まで来て、ワークショップを受けてます
そのR君、AO1次通過し、試験受けてきました。
エントリーシートを通過しなければ、受験が出来ないという、難関を通過し、いよいよ実技!

小論文

テーマは「あなたが考える理想の情報入手方法」

グループワーク

例年とは異なり、演技コースのみで課題に臨みました。

ウォーミングアップを20分。
10人ずつのグループに分かれて、ワークは50分

去年より短かったです。
試験官は、4人ほどで、たまに、近くを通る程度でした。

 最後のプレゼンテーションは個人で行いました。

時間は3分

僕は自分がした、役割・チームとしての反省・個人としての反省を述べました。
その際に、自分がほとんど発信できなかったことも正直に言いました。

傾向と対策

AO入試の一番の特徴が、グループと行う事もあり、
その場の空気感が張り詰めていて、気弱な受験生は、先ず、そこで、愕然とする
といった傾向にあります。

先ずは、集団の中の自分の役割を明確に意識する。
その役割を全うする事です。

なんでも、かんでも、前に出ればよいというわけではありません。
演劇は、集団で作り上げる芸術です。

他者とのかかわり方、自分の存在意義をしっかり感じましょう。

受験生の感想

グループワークの雰囲気がすさまじく、
空気に圧倒されたしまい、緊張しっぱなしで、何もできませんでした。

かなり、へこみました。

受験としての手応えは無かったものの、日芸が重要視する

【受信と送信】の関係

というものはよく分かりました。

受信とはただ人の話を聞くだけでなく、
自分の意見を伝えた上で真の意味があるということが分かりました。

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