IZUMIの豆知識

日本大学芸術学部演劇学科演技コース 一般推薦入試(2018) 受験者の体験記 新しい試験内容 受験生が行った対策とは?

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11月から、受験対策の演技ワークショップを、集中的に、受けてくれたKちゃん
初対面の印象は、優等生で、自信がなさそうで、おとなしい生徒さんに見えたKちゃん
お母様も、娘はまじめで、面白みがない、とおっしゃっていました。

しかし、演技のワークショップを受けるたびに、目に見える速さで、開花したKちゃん
その大きな変化に、私も、お母様もビックリ!

【遅い】なんてないのだと、彼女を見ていて実感しました

受験生の皆さん!遅いなんて怖気づかないで、
Kちゃんの様に、短時間でも人は成長できること
ご参考に一読ください

セリフ表現

セリフを渡され3分間の練習あり
私見は一人ずつ
暗記の必要はない

エチュード

即興は前の人が試験してる間のみ、試験内容を見ることが出来る
幼少期の思い出を三つの動き(ストップモーション)で表して、動きにタイトルをつける

面接

一人3分〜5分で、面接官は1人でした。
面接表も見ながらですが、世間話が中心でした。

面接対策の詳細⇒コチラ

音感 リズム感 歌の試験

・音感、リズム感
中ホールにて実施
舞台の端から走って真ん中で止まる、転がる、また走る。を2回。

自由に想像した楽器を身体の中に取り込んでバックミュージックが流れる中で、
楽器が奏でる音を表現する

・歌唱
アカペラで自選曲を歌う

受験生の感想 

レッスンで習っていた、良く見る、良く聞く、良く感じるを意識しました
笑顔でいることで自然と肩の力が抜けて堂々とできたと思います。
面接でも息がはけて、笑顔で出来たと思います。
レッスンをしていたおかげで、面接でも焦ることなく応答出来て、
実技でも練習してきたことがほんとに役に立ちました。
この1ヶ月のレッスンで変われたことで、
今回の試験で程よい緊張の中自分の表現ができたと思います。
結果がどうであれ、内面的に変われたことが一番の収穫です。

どんな試験内容でも良く見る、良く聞く、良く感じるは、とっても大事だなと思います。
他の人に囚われずにやることも大事です。

やはり、楽しんでやることが1番だと思いました。
緊張は伝わってしまうので、笑顔で臆せず、堂々と!
努力は裏切らない!

傾向と対策

ここ数年、出題内容が的中していることもあり、今回も受験生は、心の中でガッツポーズ。
安心して出来たようです。

日頃の自分が出せれば、それがベスト
その点では、Kちゃんは、今ある全てを出し切れたようでした。

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