IZUMIの豆知識

日本大学芸術学部演劇学科演技コース AO入試(2018) 日芸受験なら年内合格を目指そう

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日芸の受験対策は必要でした
日芸は倍率が高く、やはり、演技の受験対策は安心感につながると思います
後悔はしたくないです。
実際、レッスンで過去問題にチャレンジしてみて、更に対策が必要だと実感できました。

小論文

・課題→
《舞台芸術が将来どうなっているか想定し、
そのために自分が演劇学科でどのように学ぶか計画を立てる。》

題名は自分で作る。

私は、将来舞台芸術は、何かを訴えるような作品が今後広がるのではと考えました。
例えばテロを実行する人を主役にする物語など。
グローバル化が進んでいる中で、このような作品は外国の方も興味を持つと思いました。
その為には演劇学科で「どうしたら犯罪者の情緒に近づくことができるのか、どうしたらもっと演技が正当化されるのか」というのを学びたいと書きました。

ワークショップ

・内容→
2つのイラストを見て、そこから舞台芸術を作っていく

発表はしない
発表できるよう、リハーサルもグループ内で行う
グループ構成はは演出家1人、制作1人、演技4人、照明1人、舞踊1人の計8人

プレゼンテーション

・プレゼンテーションをやる前に、20分間プレゼンの用紙を作成する時間があり
・ワークショップで自分がグループでどのような関わり方をしたか3分でプレゼンテーションする

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傾向と対策

合格するには、将来のビジョンがしっかり見えてる事、
また、入学したら、そのために、
こんなことを学びたいと、ハッキリ目標を持っていることは、大事です。

ワークショップは、考えた内容の発表はありません。
しかし、その時審査員の先生方、8人が、ウロウロ歩きながら、見ています。
集団の中での、立ち振る舞いなど見られています。

集団の中で、他者とどう絡んで、自分の意見も言えて、みんなで、一つの作品を作るという意識..
審査員は、その過程もチェックしてますよ。
一人で独走しちゃだめですよ

受験生の感想

ワークショップ形式の試験は、本当に対策をすべき、やっておいて良かったと思いました。

緊張は必ずします。
その時に、レッスンしてきたことが、思いだせて、力を出せたので、後悔はないです。
有難うございました。

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