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YOASOBI「群青」 超ジャズダンスで踊ってみた!!

山口つばさのマンガ「ブルーピリオド」の世界観
YOASOBI「群青」を踊ってみた

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CMで聞いてピンときた「群青」

何気なくTVが付いていて、ふと耳入ったきたこの曲
寂しげな様で、応援されているような...。
不思議な感覚の印象でした。
なぜか忘れられずすぐに探しました。

...なんと、大好きはYOASOBIさんの曲。
「これ踊りたい!」と、直観的に感じました。

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「群青」の原作は、マンガ「ブルーピリオド」

小説を音楽にするユニット【YOASOBI】

群青の原作は、小説ではなく「マンガ大賞2020」で大賞を受賞している「ブルーピリオド」です。

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「ブルーピリオド」あらすじ

成績優秀の、高校生「矢口八虎(やぐちやとら)」
充実した高校生活を送りつつ、何か物足りなさを感じていた。

ある日、八虎は一枚の絵に心を奪われる。
その衝撃は八虎を駆り立て、美術の世界に身を投じてゆく。
美大を目指して青春を燃やす、スポコン受験物語。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

何事にも必死になれなかった主人公が「美術」という「好きなこと」を見つけ、夢に向かって突き進んでゆく青春マンガです。


曲名には、たくさんの「青色」が織り込まれている!

「群青」とは
やや紫がかった鮮やかな青色

この曲名には
高校生の主人公が「好きなもの」を必死に追いかける【青春】という意味
また、ピカソの【青の時代】をも意識している
とも言われています


歌詞は、マンガのストーリーそのもの

歌詞の1番には「ブルーピリオド」の世界観をたくさんたくさん感じます


仲間と大騒ぎして楽しんだ渋谷の夜
次の日、静かな朝を迎えて、何か虚しさを感じることってありますよね。

つまらないわけでもなく、悲しいわけでもなくないから今のままで別にいい。
でも何か物足りない気持ち。

「群青」曲の中、合唱の部分で

【やりたいこと、好きなこと、夢中になることに、出会ってないんじゃないかい?
近くにあるんじゃないかい?】
と、問いかけているメロディー
...この合唱部分、素敵ですよね。
なんか、応援されてる感じがします。

続く歌詞では
本当に好きなものに出会ったら
夢中になってやってみよう
たとえば、反対されるかもしれないが
自分を信じてやってみよう
と、続いています。


◆群青◆

嗚呼 いつもの様に
過ぎる日々にあくびが出る
さんざめく夜 越え 今日も
渋谷の町に朝が降る
どこか虚しいような
そんな気持ち つまらないな
でもそれでいい そんなもんさ
これでいい

知らず知らず隠してた
本当の声を響かせてよ ほら
見ないふりしていても
確かにここにある

感じたままに描く
自分で選んだその色で
眠い空気纏う朝に
訪れた青い世界

好きなものを好きだという
怖くて仕方ないけど
本当の自分
出会えた気がしたんだ

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