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スクール生徒の声

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日芸受験対策 レッスンを始めて3ヵ月 身体の変化・表現の変化を感じてきました

s-162411.jpg 受験対策は、早めに始めるべき!
3ヵ月目で、身体の変化・表現の変化・心の変化を感じてきた
Kちゃんのレッスンレポート

切り替えの意識が足りない

①レッスン内容
四つん這いになり腕と腹筋で状態を支えながら片足だけを動かすレッスン。
回数を重ねるうちに、みんなより遅れてしまいました。

②気づき
動きが遅いと、やる気がないように見えてしまうこともあるらしい。

③学び
レッスン時に、先生から行動が遅いことを指摘されたことから、話を聞いていてもすぐに行動をしないと意味がないことを学びました。
そして、切り替えが遅いということはすぐに動こうとする意識が足りないと学びました。

④今後
日常でも受験の時でも
指示が出された時、早く切り替えができるように
誰よりも1番に早く行動することを意識して動こうと思います。

⑤確認
前回の課題は
・毎回レッスンの時に声に出して、正しい姿勢の取り方を確認する。
・先生に言われたことを復唱して、自分の身体に落とし込む。
でしたが、先生に呼ばれた時に声に出していて、自分から声を出すことはできませんでした。

⑥次の行動
今回の課題と同じように、自分から一番に乗り気で行動するように
声だしも先生に呼ばれる前に出せるようにする。
先生が効果や行動を口にだしたとき、自分もその後すぐに復唱する。
ただ口に出すだけではなく意味も理解して出すように意識する。
以上を課題にします。
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考えること・感じること

①レッスン内容
相手の動きの真似をしながら質問に答えるレッスンを行いました。
考えること、感じることを同時に行うことを鍛えます。
私はこのレッスンで、2つのことを同時に行うことができませんでした。

②気づき
先生から「真面目に答えなくてもいい」という教えから
私は「答えることを真面目に考えすぎていたこと」
「今までの生活から自分が不器用なこと」
に改めて気づかされました。

③学び
先生からは「表現をする時はハッキリした方がいい。だから、思いついたことをすぐに言う。」ということを教わりました。
そこで、大事なのは答えの質ではなく、すぐにこの状況を乗り越えることを学びました。
そして、自分は何故不器用なのかを探るため、私生活の行動を振り返りました。
そこから私は、一方に集中してしまうことが原因で視野が狭いことだと学びました。

④今後
受験だけではなく、演技のアドリブやハプニングに瞬時に対応できるために、2つのことをしていきたいと思います。
それは
Ⅰ 何かを行動しながら会話をすること。
Ⅱ 上機嫌で、誰かと早く質問や回答に答えるゲームをすること。

Ⅰは、行動の幅を広げる対策です。
例えば、食器を洗いながら家族と話す。
授業の準備をしながら友達と話す。
この対策から2つの行動を同時にできるようになります。

Ⅱは、瞬時に回答できるようにする対策です。
回答者と出題者、お互いに思いついたことを早く答えることで頭の回転を早くし、回答の質にこだわらなくなります。

これらの対策から、考えること、感じることを同時に行うことができる人物に近づいていきたいと思います。

⑤確認
前回は相手と目を合わせながら会話をすることを課題としました。
この課題から、話し出すときには相手と目を合わせるようになりましたが、途中で目をそらしてしまい最後まで目を合わすことはできませんでした。
そもそも何故目を合わせられないのか考えました。
そして、私が相手に緊張、不安を持っているからだと導きました。

⑥次の行動
この課題を達成するために2つのことを意識しようと思います。
Ⅰ 話すときはまずリラックスする。
Ⅱ 目を合わせて失礼の無い態度にする。

Ⅰは、話すときに相手の思考や気分などを考えず、自分が伝えたいことを優先に考え余裕を持つようにします。

Ⅱは、目を合わせないということは相手と向き合えてないという考えを持つようにし、相手に不愉快な態度をとらないようにする。

この2つの対策で、最後まで相手と目を合わせて会話ができる課題を達成できるようにします。

自分の変化

3ヶ月間振り返ってみて
身体は前にあった腰痛がなくなり、体力が付くようになりました。
姿勢の悪い癖にも気づくことができました。
行動では早く動こうとする意識や、演技での大事な基礎(見ること・聞くこと・感じること&上機嫌)を身につけようと自分で対策を考え直そうとした努力ができました。

そして、自分の難点である視線を合わせられないことにも克服しようと向き合うことができました。

しかし、まだ身体が固いことや姿勢が前のめりなところ、空間認知ができていないところ、視野が狭いところがあります。

また、自分ではまだ見つけられていない改善点がこれから出てくるかもしれません。
受験まで後少しなので、直すところはちゃんと直して目標の自分に近づきたいと考えています。
そのためには、今までのように先生のレッスンから新しいことを学び、改善点に気づいて自分で対策を練り実行していきたいと思います。

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