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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

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スクール生徒の声

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感情を表に出して相手に示せるようになった!結果より過程を大事にすることで、チャレンジへの考え方が激変!

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自分の役割

以前、集団でひとつのエチュードをつくるレッスンをしました。
エチュードの後、いづみ先生に「あなたはこのエチュードでどのような役割を担い、どのように貢献しましたか」という質問をされた時、唖然としました。
他の生徒さんがしっかりと自分の役割を応えているのに対し、私は「自分の役割ってなんだろう」という段階でずっと立ち止まっていたからです。

私は難しいお題を出された時、頭が真っ白になり、周りが見えなくなってしまうことがよくあります。
それは、入ってきた情報の処理が遅く、咄嗟に言われた言葉をまず「理解する」ということに囚われてしまい、他の情報を入れる隙間を残せないことが原因だと思います。

私がここから成長するためには、スタジオでも日常生活でもまず「出てきた問題についてしっかりと考えること」が必要です。
自分ができる最大限の役割をしっかりと考えなければ答えも何も出てきません。
その上で「自分の役割を貫くこと」にします。
私は意志が弱いため、役割を決めても不安になり、考えが揺らいでしまいます。
それも同時に克服するために、決めたことを貫くことも必要だと思います。

これらは、やろうと思っても簡単にできることではありません。
何事にも練習が大切なので、日常生活でも取り組むことで徐々に体を慣らしていくことができると考えます。

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目だけでは伝わらない

先日、いづみ先生は「共感する・しないの違い」についてレッスンしてくださいました。
「共感」を表情や仕草、言葉の相槌などで表すことで、「理解している」ということが目に見えてわかるため、話がスムーズに進み、もっと話したくなることを実感しました。

このレッスンを通して、私は普段から「相手のことを見ているだけで、共感していることは伝わっている」と勘違いしていたことを知りました。
目線を合わせて頷いているだけでは、相手が自分の話をちゃんと理解できているのかわからず、どんどん自信がなくなってしまったからです。
また、相手が不安そうな顔をしていると話している方も不安になるということもわかりました。
つまり、相手に意志を伝えるためには「感情を表に出す」ことがなにより大切だということです。
私はいづみ先生によく「顔が硬い」と注意されます。
これは、よく考えると普段反応が薄くても許してくれた周りの人に甘えすぎていたからかもしれません。
このままでいいという考えが私の中に根付いている限り、私は表現者にはなれません。

そこで、「『えっ』をなくして『はい!』を増やす」ことを意識しようと思います。
不安や動揺、迷いなどを感じた時に「えっ」と無意識に発してしまう癖があるので、それを意識的に制御し、理解できた時や意志を示す時にははっきり「はい!」と返事をする癖をつけていこうと思います。

結果より過程を大切に

私は何かをやってみよう!と思った時、必ず「何とか失敗しないようにしなきゃ」という思いが頭の中にあります。
実際、失敗しないように取り繕うために、がむしゃらに頑張って結局空回りするということが何度もありました。
この時の心境を考えなおしてみると、「かっこいいと思われたい」という下心や、「失敗したら失望されるかも」という恐怖心が自分の中でプレッシャーに変わり、緊張する要素を自ら増やしてしまっていたのだと思います。

そんな私に、いづみ先生は「どうせ下手なんだから成果主義をやめなさい」と仰いました。
その言葉を聞いた時、苦しくなると同時にはっとしました。
私はいつも「失敗するのが怖い」というのを理由にして、難しいことや初めてやることへの挑戦を「最初から諦めていた」のではないかと気づいたからです。
いづみ先生が言うように、私はまだ出来ないことだらけです。だからこそ、そこで「じゃあ諦めよう」となるのではなく、「やれるところまでやってみよう」という考えにシフトすることが大切なのです。

正直なことを言うと、私はスタジオの人達のことをまだ少し怖いと感じています。
この状況から脱するためには、「自分から話しかけても大丈夫だ!」という自信をつける必要があると思います。
そのために、自分から挨拶をしたり、質問をしに行ったりと「自分から交流を持とうとすること」を心掛けていこうと思います。

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