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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

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スクール生徒の声

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【受験生レッスンレポート】プリエは、膝をまげる...だけじゃない!色々なやり方で教えていただき、感覚がつかめて来ました!!

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ダンスレッスンでの気付き


●オープンプリエは股関節を広げる●

私のダンスクラスでの目標の1つは、ダンスの基本的な動作やステップの一つ一つをしっかりと身に着けることです。
今月は、取り組んだのは、オープンプリエです。

これまで、オープンプリエは、膝を曲げるというより股関節を広げ、大きなひし形を作ると習ってきましたが、股関節を広げるというイメージがつかめませんでした。

今月のレッスンでは、2種類の方法でオープンプリエの練習をしました。

1つ目は
①うつぶせになる
②足を伸ばす
③かかとを地面につけた状態で足を伸ばしたり、曲げたりする。

この練習をやると、股関節が強制的に開き、お尻の深いところの筋肉を使うようになります。
この練習をしたことで、股関節を広げるイメージが掴めるようになりました。
その後、股関節から広げることを意識してオープンプリエをやってみたら、ひし形が大きくなり、しっかりした感じになったと思いました。

2つ目は
①仰向けになり足を90°まで上げる
②つま先を外側にして足の曲げ、伸ばしをする

この練習をしている時、私は股関節の左側が動きにくいということがわかりました。

ダンスでも演技でも、体の片側の動きが悪いと、変な癖が出てしまうので、弱点を直し、全身の動きをよくする必要があります。
私は、毎晩のストレッチで、左の股関節を意識してやることにしました。
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演技レッスンでの気付き


●大人数の中での役割●

私は、子供の頃から、集団の中で意見を言ったり、積極的に振る舞うことが苦手でした。

スタジオに通うようになって、先生から指名されて答えることも、自分から挙手することもできるようになってきました。
私の次の課題は、生徒同士の大人数で共同作業する時に、発言したり、存在感を出すことです。

今月の演技のレッスンで、グループの中の役割を学びました。

具体的な役割としては、
・共感(提案にいいねと乗ってくれる人)
・アイデアマン
・ムードメーカー
・リーダ
・副リーダー
・空気
などがあります。

日曜演技のクラスは毎回10人以上が参加しています。
みんなで話し合って30分間ウォーミングアップをやるという共同作業を行った後、その役割だと思う人を発表しました。

私は、「協調」の時に1票、「空気」時に多く票が入ってしまいました。

自分がみんなからどういう役割だと思われているか理解した後、自分がどの部類に入りたいか宣言しました。

私は、意見を言う人に協力したいという気持ちで「共感」になりたいと宣言しました。

レッスンの最後に「宣言通りに出来たか」「何を意識したか」を発表しました。

私は、何か共感的な発言をしようと思っていましたが、やはり言いそびれてしまいました。

私と同じく「共感」になりたいといっていた子は、人の目を見て相槌をうつことを意識したと言っていました。

私は、それを聞いて、たしかにアイコンタクト、頷き、相槌でも共感を示せるし、進行が早くて発言をする時間がない時も短時間で反応できるなと思いました。

大人数の中で存在感を出したり、自分のできる役割を担うことは、今後、演劇をやっていく上で不可欠だと思います。

演技クラスは、集団でフィードバックや、ウオーミングアップをするので、アイコンタクト、頷き、相槌をして、「協調」の役割りの練習の機会にしたいと思います。


●相手のポーズを受けて返す●

演劇では、相手から言葉や行動を受け取って、自分がその役として感じたものを返す必要があると思います。
これはizmicで習ったことと、ワークショップなどでも習ったり実際に演技をしたことを通して私が思ったことです。


今月のレッスンで、2人組で、「ポーズの会話」をやりました。
相手のポーズを見て、感じたことをポーズで表現することを繰り返します。

私は、最初、「会話」ということを意識しすぎてしまい、
相手のポーズはどういう意味なんだろう?と考えながらやってしまっていました。
考えながらやると、ポーズにキレがなかったり、ぬるっとした動きになってしまいます。

友達から、「考えなくてもできる瞬間がある」と言われ、自分はまだそのような経験がないな、とハッとしました。
自分の中で意味を考えてしまうと、かえって、目の前の相手のことを見て、感じて、返す力が弱くなるなと思いました。

ポーズの会話のレッスンでは、相手のことをよく見て、感じて、受取り、その時感じたことを自分の思うように返すことが大事だと実感しました。

ポーズの会話のレッスンで、自分の頭の中で考えるのではなく、目の前の相手のことを見て、その時感じたことをそのまま返すことを掴もうと決意しました。

そういう経験の積み重ねが、将来演技をするうえで必要な、基本的な力になると思います。

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