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Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

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スクール生徒の声

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受験のために何が必要か。レッスンを続けて見つかった!それは【弱い自分と戦うこと】

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演技レッスンでの気付き


●慣れ と 出来る は違う●

スタジオでレッスンを受けて、4ヶ月が経ち、レッスンに対して慣れが出始めました。
そこで私は、レッスンに慣れている・いない関係なく、うっかりミス を連発する癖があると知りました。

まず、慣れが出てきた事に対し、甘えが出てしまい、レッスン前の準備運動を、疎かにすることがよくありました。
心身共に上機嫌になっていない状態の私は、
・集中力がない
・指示を聞き逃してしまう
といった欠点が、準備運動をしていた時より多く出ることがありました。


●満足した結末●

これらを直す為、
・指示をノートにメモをする
・「レッスンの目的を考える」など、自分の課題点を付箋に書いて、パソコンに貼る
・最初から上機嫌でレッスンを受ける為、15分間走って体を動かす
といった、今までやってきたことを、もう一度やりました。

しかし、準備運動を完璧にしたにも関わらず、レッスン中に分からないことがあり、ついていけない時がありました。
原因は、レッスン前にLINEで送られてきた課題を、隅々まで確認していなかったからです。


●人よりも警戒心を持つ●

心身のモチベーション上げたことにだけ満足をして、ミスが起こりました。
私の うっかりミス の1つです。
人より  うっかり  が多い私は、「これで完璧」と思っても、本当にやるべき事がもうないのか?  ということを
・チェックリストを作成する
・「これで大丈夫」と思った後、やるべき事を声に出して再確認
という対策をして、うっかりミスを減らしていきたいです。

特に、オンラインレッスンでは、レッスンの内容が事前に連絡される事もあるので、レッスン前のLINEの確認は必ずすることを準備運動の1つとして取り入れます。

初心に戻ることも必要ですが、過去の自分と今の自分は心身共に違う  という点にも着目し、過去にやっていた事に加えて、今の自分に最適な準備運動は何なのか? ということを考え、常にその時に合った準備運動を考えて実践していきたいです。
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ダンスレッスンでの気付き


●続けることでわかること●

レッスンで、毎回同じ振り付けをしていると、分からない所が無くなり、自分はどこの振り付けが出来ないのか、知ることができます。
私は、回った後にふらつくことや、パドブレなどの細かい足の動きが苦手で止まってしまったり、足運びが曖昧なまま踊ることがよくあります。
原因は、
・体幹が弱い
・リズム感がない
・ダンスを習慣化できていない
ことだと思います。


●苦手な部分を知って●

これらを改善する為、
・プランク 1分 ×2セット
・曲に合わせてパドブレをする
・今スタジオでやっている振り付けを1日3回踊る

ということを、自主トレーニングの中に取り入れます。
また、一つ一つの振り付けに対しての重心を、どこに置けば安定するのか  という事も考えていき、その時点で自分が1番よく踊れるように工夫したいです。


●原因追求●

今回の発見は、同じ振り付けを何度もする事  により発見することが出来ました。
以前まで、踊れない理由をほとんど「振り付けが分からない」で、終わらせていました。

しかし、本当にそれが原因なのか  と考えた時、ダンスが上手な人は、経験と今まで積み上げてきたトレーニングの土台もあるから出来る   という考えに、辿り着きました。

同時に、ダンス以外に関しても、トレーニングをして土台を作ることが必要だ   ということにも気がつきました。
今後は、いかなる動作でも、出来ない理由を「経験不足」で考えを止めるのではなく、「上手に見える人はなぜそう見えるのか」という思考回路を持続します。

逆に、本当に振り付けが分からない時、間違いを恐れたり、振り付けを思い出そうとして
・周りを見て、キョロキョロして踊る
・表情が暗くなる
・下を見てしまう
ことがよくあります。

対策として、
・先生やレッスンを一緒に受けている人に聞く
・まっすぐ前を向いて、表情に意識をする
ことをします。

振り付けが分からない時、まずはわかる人に聞くこと から始めようと思います。
ダンス以外でも同じなのですが、私は、分からないくせに、質問をしないことが度々あります。

原因は、中学校の時に、塾で先生に質問した時に、自分で調べなさいと言われた過去のトラウマから抜け出せていないからです。質問しようか迷った結果、時すでに遅し となる場合が、毎回あります。

しかし、質問の返答に恐れて、質問しなければ、分からないことが分からないままになることや、どのような質問をすれば、思い道りの返答が帰ってくるのか  という事を知ることが出来ない、いわば、得るものは何も無いという考えに至りました。

まずは、分からないことがあれば、挙手・話せる子に聞くことから始め、分からないことを無くしていけるように、周りの人に頼ることから始めようと思います。

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