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Izmic Be STUDIO スタジオデータ

Izmic Be STUDIO
(イヅミックビースタジオ)

東京都豊島区西池袋5-14-8
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東京メトロ『要町駅』徒歩3分

10:00~22:00 / 年中無休

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スクール生徒の声

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受験のために何が必要か。レッスンを続けて見つかった!それは【弱い自分と戦うこと】

【継続が上達に繋がる】 

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継続が上達に繋がる


私は、今月から初めてダンスを始めました。
そこで気がついたことは、「筋力、体力、集中力がないこと」です。

筋トレで、途中から全く上半身が上がらなくなる。疲れて動きが遅くなる。オンラインで、画面が止まってしまった時に集中が切れて振りを忘れてしまう。
1ヶ月の自分を振り返って、基礎が全然足りていないことに気がつきました。

ですが、私は毎週レッスンを受けたきりで、次のレッスンまで何もしていませんでした。
「気分じゃないから」「今日は疲れているから」と自分に言い訳をして、自主練をすることから逃げていました。
レッスンを受けても継続(自主練)をしなければ上達しないと頭ではわかっていても、やってきませんでした。

けれども継続をしなかったことで、すぐに集中が切れたり、振りを忘れていたりで、常に最初の状態でレッスンを受けていて、上達しませんでした。
経験しないと気が付かなかったということに、我ながらとても遅かったと反省しています。

そこで筋力、体力、集中力をつけるために、
今日から以下のことを毎日実践します!!

・C&C、柔軟
・クランチ 10回×3セット
・クライマー 10回×3セット
・スパイダー 10回×3セット
・プランク 1分×3セット

少なくとも30分は自分の身体と向き合う時間を作ります。
筋力だけでなく、集中力と体力もつけるために、決めた時間で毎日、行います。

まずは継続できるように、できることから始めます。余裕ができて回数と時間を増やせるように、2週間このメニューを続けます!!


弱い自分と向き合う

私は、昔から「逃げ癖」があります。嫌なことや面倒なことを、理由をつけてやらない、というものです。

思い返せば、小学生から中学校3年生まで習っていたピアノも、「今日は疲れたからやらなくていいか」「気が乗らないからまた明日やろう」と言い訳をして、練習しないまま週1回のレッスン日を迎えていました。

けれどもイヅミックに通い始めるつい1ヶ月半前まで、自分に逃げ癖があることすら自覚していませんでした。

イヅミックに来ていづみ先生に「自分の発言に責任を持って」と言われました。そこで初めて「今まで私は自分の発言に責任を持っていなかったのか」とハッとしました。

今まで、自分で選択することを避けて、親や学校の先生、友人のアドバイスをそのまま自分の意見にしていました。
自分の人生の選択を、他人任せにしてきました。

自分の発言や行動に責任を持たない、責任を持つことを避けることが、「逃げ癖」を招く原因になっていたのだと、そこで初めて気がつきました。

そして、「逃げ癖」を治すために、以下の考え方を心掛けました。
・やりたくない本当の理由を考える
・「自分が今、逃げようとしているんだ」という事実を認める
・何のためにやるのか、目的をはっきりさせる

自分を変えることは思っていた以上に難しくて、自分の弱い部分を認めて捨てることは、まだできるようになっていません。
ダンスや演技の自主練も、「今日は疲れているから」「気分じゃないから」と理由をつけて、やらない自分、逃げる自分を正当化することがあります。
いづみ先生含め、周りに指摘されて初めて「私はまた逃げようとしていたんだ」と気づくこともあります。
ですがイヅミックに通い始める以前よりは、メンタルが少し強くなったと、自分では思っています。


メンタルの変化

自分の弱い部分を認められるようになってから、以前よりも気持ちが前向きになりました。

イヅミックに通い始めた頃は、失敗して注意されることが怖くて発言や行動ができなかったり、自分をよく見せようとするあまり、「ダメ出しして」「フィードバックして」と言われた時に何を言えば良いのかわからなくなっていました。

ですが自分の弱いところを認められるようになったことで、失敗を恐れずに発言や行動ができるようになったり、自分へのダメ出しやフィードバックですぐに言葉が出るようになったりしました。

考えを整理するのが早くなったので、気持ちの切り替えも、以前より早くなりました。友達にも「明るくなったね」「前向きになったね」と言われるようになりました。

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自分の役割を考える

自分のダメ出しやフィードバックが段々と言いやすくなってきた頃、レッスンで「良い稽古場を作るには役割分担をしてバランスを取ることが大事だ」と学びました。

今までは自分が発言するだけで精一杯でしたが
「みんなが発言しやすいように、私が発言しよう」
「共感していることがわかりやすいように、オーバーリアクションを意識しよう」
「レッスンでダメ出しされても暗い顔をしないようにしよう」

と、周りを考えながらレッスンを受けられる余裕ができました。

時には共感をすることに徹したり、時には自分から発言したり、時には提案をしてみたりと、バランスを取りながらレッスンを受けられるようになってきたと思います。
また、演技の基本である「よく見る・よく聞く・しっかり感じる・これらを上機嫌ですること」が全くできなかった最初の頃に比べて、少しずつできるようになってきていると感じています。


自分を変える

イヅミックに通い始めてから、明らかに自分自身が変わってきていることを実感しています。

この先、受験や就職において壁にぶつかったときも、諦めて折れることなく乗り越えていける人間になれるよう、強い精神力を持った自分になるための努力を続けていきたいと思います。


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