シアターゲームに挑戦/1つの動きで2つの感情
感情の作り方
セリフの言い方 迷いますよね?セリフを話すときに、感情が沸いてから、
それにあった動き方や話し方をするアプローチをしていませんか?
このシアターゲームでは、先に身体を動かして、
後から湧いてくる気持ちに寄り添うレッスンをしました。
レッスンをしてみた網谷さんの感想は
網谷さん:【頭が混乱して、難しかったです。説明を受けて、なるほど~と納得がいきました】
このシアターゲームは、最初頭が混乱しますが、やってみると、いかに自分の表現の限界を決めてしまっていたかが実感できます。
あたり前からの脱却で、表現の可能性を広げよう
◆やり方
①連続した動きを繰り返す
②その動きに、1番しっくり来ると思う感情で、演技をする
③次に、②で感じた感情と真逆の感情で、演技をする
シアターゲーム「3を言ったらドボン!」
網谷さんの感想:
「一瞬一瞬に集中するのは、相撲も演技も通じるものがあるなと思いました。
だけど、その集中力を高めるには、
脳の回路をまず開くことが大切だとわかりました。」
他のスタジオ生徒さんたちからも、
脳トレシアターゲームをした後は、視界が明るくなり、
スタジオの景色や色彩がはっきり鮮やかに見えるようになった!という感想を頂きました。
今まで見えなかったものが見えるようになったり、
聞こえなかったことが聞けるようになると、
想像力・発想力もレベルアップします
◆やり方
①複数人で数字を言って、回していく
②数字のうち、3と3の倍数の時は、言葉を発さずにクラップをする
※3や3の倍数以外にも、6や4などの数字を変えてやってみましょう
網谷さんの演技体験の感想
現役相撲プレイヤーであり、実業家でもあり、人気YouTuberでもある網谷さん。
演技の【今をいきる】トレーニングで、
ご自身の活動全てに共通する概念を感じ取ってくださったそうです。
プランに走らず
目の前の事に集中して
今をいきる!
その考え方を意識して、これからと活動に役立てたいとおっしゃって下さいました。
プレゼンテーションスキルの向上
演技は、自分自身を表現するだけでなく、
他人に情報を伝えるスキルを磨くことができます。
演技レッスンを受けることで、プレゼンテーションスキルが向上し、
ビジネスや社交シーンでの自信が付きます。
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