アニーオーディションの流れ
アニーオーディションには、【アニー孤児役】と【ダンスキッズ】の2種類があります。
オーディション告知は、【アニー孤児役】は9月上旬ころ
【ダンスキッズ】が10月下旬ころ。
告知から応募書類の提出期限が短いのが特徴です。
正式発表が出るまで、公式サイトをこまめにチェックしてください。
・1次審査
書類と歌唱動画で、役400人強までに受験者が絞り込まれます。
・2次審査
課題曲の審査・ダンスや演技・ワークショップの審査(歌や身体表現を組み合わせたもの)
特に山田演出に代わってからは、表現力が重視され、オーディション審査も、ワークショップ形式だったりと、その子の実力や可能性や発想力を見られるように変わってきています。
【歌唱力】【身体的な突出している特技】はもちろんですが、そこに【演技力】がさらに加算されている点からも、難関なオーディションと言えます。
【セリフ】をキチンと言うだけでは通過できません。
ワークショップ審査で求められることは何か
年齢により、求められることは変化します。
山田演出になり、アニーは紋切り型の優等生では受からなくなってきています。
子供らしい元気はもとより、アニー候補ともなると、【聞く演技】や【自分にしかない表現】も求められてきます。
個性を磨くレッスンを中心に行います。
演技が初めてのお子さんもチャレンジ出来るよう、
3日間で、わかりやすく、楽しくレッスンしていきます。
・ダンス