NGワードゲームで相手のことを考える
嵐にしやがれで行なっていた「NGワードゲーム」
お題が書かれたカードを伏せて引き、
自分の引いたカードは相手に見えるように掲げて会話します。
ルールは、自分の持っているカードに書かれた言葉を言ってはいけない、
相手が持っているカードに書かれた言葉を言わせた方が勝ちです。
実際にやってみると、「この流れでこう言わせよう」と考えても、
相手の返答はなかなか思い通りに返ってきません。
【相手は自分の思った通りには動いてくれないこと】
を、全員が実感しました。
では、実際に台本に取り組む時、どのように活かしたら良いでしょうか?
台本をもらうと、自分のやることに一生懸命になりがちですが、
自分の台詞によって相手がどう反応したいのか?
そのために、自分はどう表現すると良いのか?
相手が演技がしやすいように行動することを考えてみましょう。